「まさ」のあれこれWeblog
職業はランナーでもプログラマーでもないけど・・
   
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2005/02/27>
東京シティロードレース2005の案内を見て
今年も東京新聞だか東京中日スポーツだかの地味な封筒に入って「東京シティロードレース」の案内が届いた。

今回の東京シティロードレースは例年の5月開催から6月12日に変更のようだ。例の東京大都市マラソン開催するしないの影響でずれたのか、他の大会とのバッティングを避けてずらしたのかは不明。しかし、個人的に5月はお休み期間とも思っているので、6月開催の方がありがたいかもしれない。事実、昨年のこの大会時は、ほとんど走りこみもしていない状態での参加となってしまいましたから・・。

この大会、まずいい点は、
「東京国際マラソン残り10km」と同一コースが走れる。
フィニッシュは国立競技場。
荷物受け取りやトイレ等がスムーズ。
毎年、同じコースを同じ時期(今回は1ヶ月ずれだけど)に走るので成長具合をチェックできる。
等々。

特に最後のところは、走り始めた時から出ているので(といっても2回ですけど)、タイムがどれくらい縮められるかという楽しみがある。最近10kmという大会に出る機会も減ったので自分的には貴重な10kmの大会という位置付けもあります。

で、悪い点。
途中信号ストップの可能性がある。昨年はスルーできまいしたが、その前は止められました。

そして最大の欠点。
参加費が高い。去年は確か4,500円。今年は、な・なんと5,000円!国内の10kmの大会で5,000円というのは最高額じゃないでしょうか?
キロ500円ですよ。フルマラソンだって5,000円は取らないでしょう。立派なスポンサーもいくつもついているし、参加賞のTシャツとかもちゃんとスポンサー名が入っているんですよ。
10kmですから途中エイドに特徴があるわけでもありませんし、写真入り完走賞が送られてくるわけでもありません。

昨年、なぜ4,500円もするんだ?と思っていたところに、今年の5,000円。どうにかしてよ>東京シティロードレース実行委員会殿。
と言いたくてだらだらとこのブログ記事書きました。

18:48 ||

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2005/02/26>
We are the world
iPod Shuffleなる携帯プレーヤーを持つようになって、パソコンにいつのまにか集めた音楽を改めて聴く機会を持つようになった。iPod Shuffleの特徴として次にかかる曲はわからないというのが特徴。そのソースである自分のパソコンにどんな曲を入れたかもよく覚えていないので、さて何がかかるかは神のみぞ知るという昨今です。

で、先日「We are the world」がかかる。そう、アフリカに救いの手をということで全米のトップアーティストが集まって作ったあの曲だ。当時、このビデオずいぶんTVで流れてましたよね。で、そのメーキングもよく放映されていましたが、なかなかそれがショッキングでした。

洋楽はほとんど知らないのですが、その「We are the world」のメーキングビデオおよびプロモーションビデオはものすごい迫力があって、歌詞もよくわからないし、どのアーティストが何という名前かもよくわかりませんでしたが、これはすごい音楽だというのを感じたものです。

we are the world
それを久しぶりに聞いて、ネットで何年前かを調べると1985年。約20年前です。レイ・チャールズは亡くなったしまったし、マイケルは裁判しているけど、あまり時代の流れは感じません。
で、某所でそのプロモーションmpgも見ましたが、iPodで聴いた感激以上の物を感じてしまった・・。

メイキングビデオ付きDVD(5.1ch)が廃価版として出ているらしく・・買っちゃおうかな。

00:42 ||

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2005/02/24>
駅伝に出てみようと思ふ
私が参加させていただいている代々木ランニングクラブは、本来ネット上のなんちゃって走友会だったのが、いつのまにか高尾山を走ったり駅伝大会に出たりする「ランニングクラブ」となっている。
代々木RC

先日の青梅マラソンもメンバーの方々にご一緒させていただきました。
しかしながら、私自身、この代々木RCにおいては、先に書いた高尾山ランや駅伝に参加したことがなく、出たことがあるのは、なぜか飲み会だけだ。
もちろん、高尾山や駅伝に出なかった言い訳をしようとすれば出来るけど、そろそろこの練習会に出ていないという事実に気づかれそうな気がするので(あ、忘年会+走会はでました(-o-)/)、先日会長に参加の是非を聞かれたとき、出ますと答えてしまった。

参加する駅伝は4月に行なわれる「ふれあい赤羽駅伝」というもので、こじんまりしたアットホームな大会なようだ。4人1チームでの団体戦。我々代々木RCからは数組出すらしい。
ちょうど長野マラソンの翌週。長野マラソンでしばらくシーズンオフかなとも思っていたけど、今期最終レース。迷惑かけないようにしないとっ。
(ちなみにこれもレース後の宴会が楽しみだったりする(^^))

20:30 ||

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2005/02/14>
iPod CM風画像
iPod情報局というサイトに「iPod CM風画像」の作り方があったので真似してみた。

iPod CM

人と背景をわけて、明度をさげる、色をiPod風に塗るというだけなんで、簡単にできます。けど、やっぱりこういうのって素材ですなぁ(笑)
とりあえず、みたいな感じでパソコンの中に入っていた走っている写真を元に作ってみたんですけど、もうちょっと(`´)シャキッとしたやつじゃないとだめですか?でも、ハーイチーズっていうタイミングで撮れれないからいつもこんな感じなんですけどね。

白い線でヘッドホンとか書き入れようと思いましたが、それは絵心のない私には不可能でした。ちゃんと、ヘッドホンつけて、ポーズとっての写真だったら、うまくヘッドホンコードを表現できるでしょうけどそこまでやってダサかったら目も当てられないのでお遊びはここらへんまでにしておきます。

21:22 ||

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2005/02/13>
サンダーバード 実写版
昨年公開された映画「サンダーバード (2004年劇場公開版)」のDVDを借りてきた。サンダーバードといえば、我々世代の男子であればみんなのめり込んだ人形劇です(よね?)。
サンダーバード実写版

約40年前に作られたとは思えないリアルなマシンの数々。発射シーンとかは痺れものでした。そのサンダーバードが人形でなく実写で登場という映画予告を見たときはワクワクしたものです。ところが、実際予告を見ると、国際救助隊の乗り物が全部デザインが変わってる!これはサンダーバードじゃないぞと思ったものです。

で、劇場での鑑賞はパスしたのですが、先日DVD化され、また1週間レンタルも可になったので借りてきました。そんなに期待はしていなかったんですけどね。だから、あっというまにレンタル期限が迫ってきて、眠いけど見なきゃって感じで鑑賞会です。

ところが、みごとに壺を押さえているんですね。昔みた人形劇の中から今に至るまでの、サンダーバードに持っていた自分なりのイメージをちゃんと再現してくれているんですよ。今回、実写といっても乗り物とかはもちろんCGで飛ばしているわけで、そういう意味ではものすごくリアルにかっこよく表現されています。トレーシーアイランドが舞台なんですが、ほんと、心の中にあるイメージそのものですよ。製作者は絶対サンダーバードを見て育った同世代ですね。ほんと、押さえるべきところは全て押さえています。

この映画の場合、実写というのがまず前面に出てしまいましたが、ストーリーの主役はやっぱりサンダーバードの各種乗り物や装置になっています。だからいいのでしょう。人形と実写のギャップを感じないんですね。

いやぁ、期待していなかっただけに得した気分です。
ただ、ストーリーとかそういうのはいまいちかもしれません。サンダーバード世代には90点。そうじゃない人には30点って感じでしょうか。でも、私は強く第二弾を期待します。でも、DVDレンタル可まで待って鑑賞っていうスタイルですけど。

22:14 ||

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2005/02/09>
iPod shuffle到着
iPod shuffle
先月、アップルストアに頼んでいたiPod shuffle(1G)がようやく昨日、手元に届きました。最初、3月1日納期になっていたのですが、どうも同時に頼んだドックの納期(これはまだ未発売)に合わせられているようなので、ストアに電話して別々に送ってくれ!と言ったら、電話後3・4日後に届きました。なんじゃそりゃ。

あまりまだ使い込んでいないので細かいことは言えませんが、気がついたことを少し。

まず、悪い点。ソフトウェアをインストールする時、iPod shuffleのシリアル番号を入力するんですが、ものすごく小さい文字で書いてあって読めません!正直私、まだ小さい字が読めなくなるほど歳取ってませんが、生まれて初めて小さい字を読み取るのがこんなに辛いと思うほど極小の字で書かれていました。
それと、マニュアルがよくわかりません。アップルホームページ調の変な日本語で書かれています。この2点はアップルコンピュータの独特な文化なのでしょうか?ユーザーインターフェイスを重んじる会社にしては、ちょっと残念ですね。

本体の操作性とかは悪くないと思います。クリック感もちゃんとあるし、ソフトの方も操作方法を理解して慣れれば使いやすいかもしれません。
実際の音とかも悪くないと思います。私自身そんなに音とかにうるさくないので詳しいことは言えませんが満足です。
ボディもちっちゃいし、軽い。首からかける紐がついてますが、これつけてないと無くしちゃうと思えるくらいコンパクトに出来ています。
shuffleされて何が入ってるかわからないワクワク感は、確かにアップル社が言うようにあると思います。実は、某所で集めたmp3のファイルが前からパソコンの中に入っていて、それをiPod shuffleに送ったのですが、おおこんな曲もあったなぁと驚きがあります。

概ねデザインやコンセプト、デバイス等は満足です。これから、ああ使おう、こうしてみようという期待感も抱かせます。だから、もう少し「顧客満足度(CS)を向上」というのに力を入れるべきだと思いますよ。アップル社というよりアップルジャパンがなのかな。
iPodシリーズを通じて、裾を広げようとしているなら「なおさら」です。

20:23 ||

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2005/02/08>
貸切ジェットでハワイに
Private Jet
ここに出ていた「貸切ジェットで行く夢のハワイ」の記事

プライベートジェットなんてあまりにも縁が無さ過ぎて考えたこともありませんが、そんなツアーもあるんだと思い見てみます。
記事の中にプライベートジェットの機内写真が。狭い!どっかの車の方が横幅広いんじゃないの?まぁ、この写真の飛行機は8人くらいで乗るやつらしいんでこんなものなんでしょうけど。

素人的に考えると、プライベートジェット = 大統領専用機(エアフォースワン)みたいなイメージがあっただけに(な、わけない?)ちょっと期待はずれ。まぁ、空港や時間の指定も自由とか入国審査も別っていうのはいいですけども。

で、もしそのプライベートジェットに乗ることが万が一あったとしたら、機内で何をするんだろう?たぶん、何もしないで普段どおりの生活とかいうのがセレブの正しい答えなのかもしれませんね。私の場合は、操縦席いってちょっと操縦桿握らせてもらうとか、思い切り横になって昼寝をするとか(ただしもったいないので昼寝はそこそこに)、普通、飛行機じゃ持ち込めないナイフを意味もなく取り出すとか・・うーん、発想が貧困だなぁ。

きっとどっかのセレブは、プライベートジェットにトレッドミルとか持ち込んで走ったりしてるのもいるでしょうね。空を走る。ちょっとだけやってみたい気もする(笑)

さて、このお値段。「プライベートジェットで行く マウイ島&ハワイ島10日間」。ホテル代等々も含めて、4名参加でひとり当り11,100,000円だそうです。

明日、世界がほろびても行かないな。たぶん。

22:50 ||

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2005/02/03>
100g、100円の脂肪
私の通っているジムでは定期的にスマートボデイキャンペーンと称して2ヶ月間で自分の減らした脂肪量(もしくは増やした筋肉量)に応じて商品券をくれるキャンペーンをやっています。

体重計
具体的には参加料300円を払い、体脂肪量を測定。2ヶ月後のある期間内に再度測定をし、100g減れば100円換算で商品券をくれるというものです。(減らす脂肪量ではなく、増えた筋肉量に対する同じキャンペーンもあります)

それに昨日エントリーしました。

ちょっと食事の量が多かったのと、連続休息日が重なった関係でどぉぉーんと体重増でしたのでエントリーするなら今だ!って日でした。

人間の体重って、同じ時間に計っても数百gは平気で変動しますよね。いろいろな誤差なんでしょうけど、体脂肪量も同じように日々値が違ったりします。ですから、「今日は体重多めだなぁ」という時にエントリーして、「今日は体重が少なくでたな」というタイミングで計測すると意外と何もしてなくても、名目上の脂肪量が減るんですよね。

300円のエントリー量なので、ノルマは最低300gの脂肪を減らさなければいけません。(途中150円くらいのドリンクをくれるのでその分はお得?)
最終測定は4月中の任意ですので、長野マラソン1週間前のカーボローディング前を狙っています。正直、その時には昨日の体重より1.5kgくらい落としてないと「やばい」です。まぁ全部が脂肪とはいかないにしても目標は1000gの脂肪削減だ!

22:14 ||

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