「まさ」のあれこれWeblog
職業はランナーでもプログラマーでもないけど・・
   
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2006/09/29>
25年とか30年とか
 で、先週つま恋のコンサートに行って、そしてこちらに戻ってしみじみいろいろと考えて見ました。

個人的に拓郎ファンになったのは27年くらい前かな。考えてみれば四半世紀前ですよ。オリンピックだったら6・7回できてます。(モスクワ五輪とかそれくらいかな?)
ずいぶん前のことのようですよね。

タイムマシン
でもね、コンサートいったじゃないですか。で、思ったのは全然27年とかのギャップって感じないんですよ。昨日の事のよう・・っていう表現方法ありますが、まさにそれです。
考えてみれば、同窓会とか、昔の友達とか今あったとして、高校以降の知り合いとかだったら、「昨日のこと」のように感じて接することできると思うんですよね。
だから、25年とか30年とか身構えて考えちゃうと、大昔に思えるんだけど、実はそうじゃないんだと。ほんと、少し前なんだと。

コンサートで、しょうやんが、「人間の外側である体とかは、歳をとることでどんどん古くなっていくけど、内側にある心みたいなものはいつまでも永遠で、歳をとらないんだ。」みたいなことを言っていました。
うん、体は確かに25年30年分古くなったけど、心は魂はソウルは変わっていないことを認識したのです。
ほんと、昔の自分には、タイムマシンなんか乗らなくても、大またでよいしょって簡単に1歩くらいで戻れる気がします。そういう自信というのかなぁ、時間感を先日得たのです。

でね、じゃこれから25年後とか30年後を考えるわけです。もう、おじいちゃんになっちゃってるかなぁとか思うんだけど、実は、たぶん、今と全然、気持ちは変わっていないんだろうなと考えます。
と思うと、全然、歳をとるって抵抗ないんですよね。

いつでも10代でも20代でも・・・簡単に戻ることができるに違いない。すごいね。人間って。

00:03 ||

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2006/09/23>
東京マラソン宝くじ
 みずやんさんに教えてもらった東京マラソンの絵を使っている東京都宝くじ。東京マラソンのサイトにも載っているようなので、目ざとい人は知っていたのかも。結構やりますね。東京都。

東京マラソン宝くじ
絵もちょっとかわいいし、第2回がないと価値があがるかもしれないので(笑)、買ってしまいました。
さて、何枚買おうかという段階にきて、1枚だけだと当たった時に手元からなくなっちゃうし、かといって10枚はネタとして買うには多すぎるので、3枚にしておきました。これなら2000万円(そうなんです、1等でも「たった」2000万円なんですね。東京都宝くじって)と100円が当たっても1枚残ります。

しゃれで、42195番とか1等とか特賞とかにしたらいいんだろうけど、さすがに宝くじじゃそうもいかないでしょうか。
抽選日は9月28日。これにさくっと当たって、10月の東京マラソンエントリーにも当たり!!っていう手はずになっております。100万円でも当たったら、東京マラソン前日は、パークホテル東京のスイートにでも前泊かな(^^)

05:39 ||

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2006/09/21>
うちはバンドエイドだったなぁ
ばんそうこう
毎日新聞に「呼び名で分かる:地域編 出身地を推測できる「ばんそうこう」」という記事。
地域によってばんそうこうの呼び名が違うということです。うちは、バンドエイドって呼んでいたし、また使ってもいました。たまに、「サビオ」なんて見たことあったけど、いまいちパッとしませんでしたね。九州では、リバテープっていうのが主流らしい。なんですか?それは?(^^)

マクドナルドが関東と関西では、「マック」と「マクド」と違うのは知っていましたけど、「試験に出る英単語」が「でる単」と「しけ単」とは・・・。狭い日本でも、いろいろですね。

関連記事の「呼び名で分かる:/年代編 言葉に映る時代と価値観」もなかなかおもしろいですね。
私はパスタよりはスパゲッティって呼んじゃうけど、ビフテキじゃなくてステーキ。
でも、「ファスナー」じゃなくて「チャック」って言ったり、たまに「ベルト」じゃなく「バンド」って呼んじゃうから、やっぱり、おじさんの扱いになっちゃうのでしょうか?え?おじいさん?それは言いすぎでしょ。

22:48 ||

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2006/09/18>
今週末は「拓郎&かぐや姫inつま恋」
つま恋2006
 いよいよ、週末23日は「拓郎&かぐや姫inつま恋」 です。開演13:00、終演21:00。私はツアーバスで参加予定。朝7:30東京駅出発です。帰りは終演後、すぐバスに乗って夜行で東京へ。始発が動きだす5時ごろまではバスで仮眠可とかになっています。結構、この世代には強行スケジュールですね。日曜は仕事だし(泣)

各種ファンのサイトも盛り上がってきてまして、ゲストはだれだれだとか、まずオープニングはどっちだとか話題に事足りない状態です。

また、主催者側も、我々の財布を狙っていろいろな商品を作っています。(^^)
まずはお決まりのパンフレット。3000円也。事前に販売しています。現地でも買えますけど。あっち行ったら欲しくなっちゃうんだろうし、帰りとかくちゃくちゃになっちゃうといやなので、前もって買ってしまいました。そろそろ着くはず。(^^)
公式記録BOXとかいうのもあります。なんだかよくわからないけどA4版×4冊の豪華本とか書いてあるから書籍なんでしょう。9800円也。これは買わないぞ。
つま恋2006記念限定モデル『The FG Sunset』ていうYAMAHAのギターは262,500円だって。200本限定だそうですけど、はけるのか?

野外コンサートだから天気も重要なんですよね。
それと席。実は事前にブロックが指定されていて、その中は自由なのですが、そのブロックがよくないんです(×_×;)。(後ろのはしっこ)モニターとか見ながらのコンサートになっちゃうのかなぁー。

ということで、先日切り替えたデジタルCATV+レコーダーが大活躍予定。NHK BShiで13時から21時半まで生中継。(でも途中16時から6時は大相撲放映だってw)
これで録画じゃ!ちなみに、後日NHK総合テレビとかでも総集編として放映するそうですけどね。

06:47 ||

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2006/09/15>
アナログからデジタル放送へ
 うちは某ケーブルTVなのですが、先日アナログからデジタルタイプに変更しました。ビデオが壊れてしまってどうしようなんて考えているうちに、なんでも、わずかな料金でHDレコーダーがついてくるからとか、チャンネルが増えるからとか、工事代が今なら安いからとか、なんか理由もよくわからないまま妻の提案で変更。私はあまりTVを見ないほうなんで、どうでもいいといえばよかったんですけどね。

TV
でも、デジタルにしてびっくり。なんとうちのTV(7~8年前のやつですが)でも、ハイビジョンが映りました。当時はアナログハイビジョンってやつでMUSEデコーダーとかないと見えなかったりでしたが(もちろんそんなの無いのでうちでは見れない)、デジタルハイビジョンになって、その対応端子がうちのTVにもついていたので、見れるようになったようです。ハイビジョンなんて、次にTVでも買い変えないと見れないと思っていたの。このTVの取説を見てみますと、将来デジタルハイビジョンが放映されるようになった際は・・云々とか書いてあったので、いつのまにかその「将来」になっていたようです。(もちろんそんな端子のあることなんて忘れていた。(知らなかったともいう(笑))

ハイビジョン。電気屋さんとかでは見たことがありましたが、それが我が家でも予想もせずに見れたので大満足。意味もなくハイビジョン放送とか見てます。
で、知らなかったのですが、今の地上波デジタルの各局ってハイビジョン放送なんですね。ニュースのお姉さんのお肌とかもはっきり見えてしまいます。ただ、たまに対応していないCMとか中継映像とかはサイズが変わっちゃたりしてうっとおしいですけど。

いろいろ調べると、次世代ゲーム機のX-box360とかPS3とかもハイビジョン対応とのこと。知らぬ間にまわりは変化していました。やっぱり21世紀なんですは。

で、来週の某番組もちゃんと録画できそうです。その番組とは・・・。次回。

22:42 ||

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2006/09/12>
貫井徳郎-愚行録
愚行録
 うちの奥さんが読み終わったので、読む?と言われて久しぶりによんだ貫井徳郎。なんでも彼は、練馬の江古田あたりに住んでいるんだか住んでいたんだからしく、この本「愚行録」の舞台は、うちから2kmくらいの城北公園周辺ということになっています。よって、その城北公園とか氷川台とか上板橋とか池袋とか志木とか超ローカルな地名が出てきて、ちょっとうれしい。
また、このストーリーに出てくる人達はたぶん私くらいか、数年下の年齢なんですね。それらの登場人物が大学生や社会人成り立ての頃の回想を元に話が展開していくので、みょうに生々しかったりします。作り話が作り話じゃないような気がして・・・。

この作者は独特の手法で、ストーリーを進めていきます。最初に読んだ「慟哭」とか、ぶっ飛びました。

この「愚行録」はそこまでいきませんが、やっぱり変わっています。で、読んだ後のあと味、悪いです。(^^)
ちょっとリアルっぽいだけに、このあと味の悪さは・・。

しかし、本人は自サイトの中で、「最悪に不快な読後感を残す話を構想しました。」って書いているんですよね。

はは、やられました。

22:56 ||

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2006/09/07>
ラウンドワンに行ってみた
小力
 最近、うちの近所に「ラウンドワン」というアミューズメント施設が出来ています。気にはなっていたのですが、なんか混んでそうなのでちょっと敬遠ぎみ。ところが、意外と回転よくて待たされないんだよ!とこうことを聞いたので、家族で行ってみました。

ラウンドワンというのは、定額(たとえば3時間1600円とか)を払うと、好きな遊具を遊ぶことができます。何があるかというと、ゴルフ打放し、バッティング、テニス、バドミントン&バレー、アーチェリー、パットゴルフ、卓球、ローラースケート、ビリヤード、ゲームコーナー、釣り堀などなど・・。「一人あたり20分以内で」とか書いてあるので、確かに回転はいいです。入っている人数の割には待つということがあまりありません。
キャッチボールとかフリスビーとかもあるのですが、こういうのって10分もやれば飽きちゃうし、で多くの種目を飽きる前にどんどんプレイできるのっていうのがいいですね。3時間は長いかなと思いましたが、時間が経つのは短かったです。ちなみに、リラクゼーション&コミックとかいうコーナーもあってこれはいわゆる漫画喫茶みたいなもの。(飲物は出ませんが)。なんとマッサージ機もありましたので運動で疲れたお父さんにはいいかもしれません。
また、別料金になりますが、ボーリング場やゲームセンターも併設しています。ゲームセンターなんて、まるでラスベガスですよ。なんじゃ、こりゃーーって感じでした。

関西発のこの施設。なにか今までのとは、ちと違う。不思議な空間。若いカップルも多かったし、家族連れもいっぱいいました。施設の中での(屋上とかは太陽の下ですが)アクティビティは閉鎖的な雰囲気もあるけど、結構みんないい汗かいているようで、まぁアリなのかな。

お近くにあるなら、ぜひ一度ご体験を。

20:34 ||

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