2008年10月19日 高知県四万十市・ウルトラマラソン
フルマラソンを49歳までに達成して、その後新たに目標とした
3つの挑戦。
まず、
富士登山競走は1度目完敗後、翌年リベンジ。
フルマラソン200分切りは、初マラソンから実に9度目の挑戦で達成。
そして残された100kmマラソン完走の目標。この舞台に四万十川ウルトラマラソンを選んだ。
今まで自分でも1度に走った距離の最長は北丹沢マラソンの43.8km。100kmという全く未体験の距離を進むには何かイメージが必要。偶然ではあるが、このコースの特徴は、最初の21kmくらいまでに600m登り続ける。その後、フルマラソンくらいを走ったところに大きなレストステーション。そして、残り38kmくらいでフィニッシュだ。
イメージしよう。まず最初の21kmは富士登山競走を。(ちなみに富士登山競走はスタートから山頂ゴールまで21km。)そして、次のレストステーションまでの42kmは200分切りのフルマラソンのイメージを。そして、残りの38kmが、この最後の挑戦だ。
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