今回も見てしまった
24 TWENTY FOUR。去年の今頃のブログでシーズン4を見終わったことを書いているので、この鑑賞っていうのはほんと年末から年始にかけての年間行事になっています。本来なら、もう少し早く見終わる予定だったのですが、途中wiiにTVを占領されたり、図書館で借りた本を返すためにそちらに時間を割いたりで、遅くなってしまいました。まぁ、おかげで最後の方はDVDのレンタル料も安くなってましたが・・w。
でも、途中あけちゃうと、あまりに展開が早いので、えっーとあの件はどうなっていたんだっけ?とか、あの事件はどう処理されたんだっけと復習が大変かも。
ストーリー的には、またまたテロリストとCTU(テロ対策ユニット)との戦いなのですが、このパートは敵も今までの中で最強(?)。ネタばれになるので、あまりいえませんが、ここまで来たか・・っていう感じですね。
各シーズン毎に愛すべき仲間が死んでしまうのもお約束。今回は、あの人やあの人も・・・。意外にあの人はがんばって生きていたり・・・。ドラマも5クルー目に入ると見る側もそういうのに期待するだろうし、作り手もたぶんそういう視聴者の見方を気にしてストーリーを作ってるんでしょうか。
すでにアメリカではシーズン6が1月から放映されているようで、さすがに本編はYoutubeとかにないようですけど、予告編とかはしっかり見ることができますね。
映画も予定されていて、それはシーズン1の前の世界を描くとの噂も。そうなると、すでに死んでしまったキャラクターも無条件に復活OKなのです。でも、それはそれで、もう頭の中がぐちゃぐちゃになっちゃいそ・・。私的には、24じゃなくて12くらいだと、頭も整理できていいんだけどなぁー。