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膝を打った、故障した、痛い

(2017/11/28 ランニング日誌)

 恥ずかしいことですが、先週、ベッドから降りるときのこと。かっこつけてクルリと回って降りようとしまして、失敗して、膝を打ってしまいました(汗)。

膝が痛い
 すぐ治ると思っていたこの膝。そうでもなく、歩けないことは無いのですが、一時期は階段を登るのがきつかったり、痛みに波がある中、こりゃ走るの自粛しようと過ごしたこの前の週末。
 で、週が明けて・・・あまり良くなっていないんですよね。少しは痛みも引いてきたかなという感じですが、まだ走るのにはちょっと。しかし、ここからが問題!今週末、ハーフマラソンにエントリーしているのです。

 さて、どうしたものか。今の状態で出場したらたぶん途中で棄権&完治に時間がさらにかかりそう。でも、徐々に痛みも減っているような気もしないでもないし、週末までに痛みが取れたら走ってもいいのではないか・・とか。さすがに、私も大人になりまして、勝手な自己判断はイケないことを覚えました。ので、そこは医者の意見を聞くこととします。

 時間もないので、昼休みに会社から行ける所をググっつみると、わりあい評判の良さそうな所がヒット。そこのドクターに、ぶつけた様子や今の状態、そして週末のフルマラソンを出ていいかを尋ねてみます。

 結論は「炎症ですね。」「ああ、マラソンとかするんですか。」「なるほどね。」「昔、オスグット病とかやったことあります?」(注:実は病院に行く前に調べたんですが、成長期(中学生の頃)の頃に起こる成長痛。これに確かになったことありました)とのこと。
 
 「で、先生。もし、週末までに痛みが引いたら走ってもいいですか?」とダメもとで聞いてみます。ここでNoと言われれば気も楽ですし。ところが

 「はい。いいですよ。」

 「はい?」
 「とりあえず●●(シップの名前?)を出しときましょう。これ結構効きますよ。貼るのは寝ている時だけでいいです。起きたら取っちゃって。で、しばらく様子を見て、痛みがまだあるようだったら金曜日注射をしましょう。そうすれば走れますよ。」

 ・・・・・・・・

 走るのダメって言わないのかい!注射して痛み取ったら走っていいんかい!
 でも、逆に前向きな意見ももらえたので納得して帰りました。やるな、この医者。これらが昨日のこと。

 で、本日、1日目のシップ明けですが、なんかちょっと良くなった感じ。まだ走るのはやばい感じですが、このまま行ったら注射を打たなくてもいけるかもしれません。風邪とかもそうですが、医者に見てもらっただけで病状がよくなるってことありますよね。(実際は治りかけに医者に行っているのかもしれないけど。)そんな感じもあり、回復を感じつつ週末に向かっています。

 (痛い・・って大げさだったんじゃないの?とか思ってません?本当に痛かったんですからね。でも、同じような症状の人は自己判断せずちゃんと見てもらいましょうね)


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