Apple Vision Proを体験してきた |
日本でも先月末販売が開始したアップルのビジョンプロ。日本での価格599,800円と相当の価格でアメリカ同様、販売には苦労するのではないかと言われていますが、そんな中、日本でも30分間デモ使用がアップルストアでできるとのネット記事。相当、予約で埋まっているだろうなと思って木曜日に確認したら普通に日曜日に予約が取れたので行ってきました。
![]() Vision Proは目の動きを察知してカーソルを動かし、指のタップ等で選択や拡大やスクロールをします。なので本体をかぶったらまず個々の目の動きをイニシャライズします。セッティングはここまで。一度やれば次からは必要ありません。(ちなみにこのセッティング内容は私用に保管されていて、次回デモをする時は必要ないとか。そう何度もデモしにはこないと思うけどね) 最初は写真やデモ動画の表示から。とにかく画像はきれいです。4Kテレビを超えるピクセル数とサイトにはありましたが本当にきれいな映像が180度の視界に広がっていてこれはすごいという感じ。最近、孫の写真を共有で送ってくるのですが、これでみたらすごいことになるなと感じます。目と指で操作するのですが、最初は指の動きもぎこちなく操作を何度か繰り返すこともありましたが、時期に慣れます。音も骨伝導で聞かせているのか特にヘッドフォンをしていることはないのですがクリアに聞こえます。耳をふさいでいないので、そとの音も聞こえるし、モード切替で外の様子も同時に確認できるので、これつけて歩いているYoutubeもあるようですがなるほどね、ということです。 あっというまに30分のデモは終了。 さて、では実際これを買うかというと「ない」ですねー。これで映画とか見たら本当に自分専用のフルスクリーン映画館とかですごいでしょうし、自分で撮った写真や動画もそれは新たな感動があると思います。でも、それってせいぜい週に何時間程度で、PCやスマホのように頻繁に利用するものではないでしょうしね。アップルもここから、色々な使い方や低価格化を進めていくための第一歩なのかなと。技術の発達は加速度的に早くなることもあるので、開発中止なんてならないで早く手の届く範囲の製品に仕上げてもらいたいものです。 link || comment(0) || |
孫が生まれました |
おじいちゃんになりました。息子夫婦は静岡にいてそちらで産むとのことで事前に色々とやってあげることもおばあちゃんはできなかったのもあって、誕生の時には何があっても駆けつけるという強い意志を示してました。
![]() ただ、残念ながらその日には産まれず持ち越し。お嫁さんに頑張ってと言って帰ることになりました。 で、翌日6月18日に無事出産!ちょっと小さいのと黄疸が出ているとかで退院は他の赤ちゃんより遅くなってしまって、昨日、再び静岡に向かい病院内で我々と初対面できました。(ここは、お母さんの病室で赤ちゃんの終始過ごすようです) ただ、まだコロナ明けということもあるのか面会時間を限れているので1時間くらいしか会えなかったけど、また、きっと近いうちに会いにいくんだろうなー。ちっちゃくって可愛かったです! link || comment(0) || |
胃カメラ大腸カメラ・ダブルヘッダー |
還暦も過ぎたからということではありませんが、前から妻に行け行け言われていた胃カメラと大腸カメラに行ってまいりました。しかも、1日に二つを行うダブルヘッダー!
どこで検査を受けようかと検索していたら、昨年引っ越した今の自宅の近くに良さげな病院があり、そこは別に自分で特別に2つ同時にやってもらったわけではなく、通常メニューとして1日で胃も大腸も見てくれるコースがありました。 胃カメラも大腸の方も20年くらい前にやったのですが、その時も鎮静剤を使用してストレス無しだったので今回はそれができるところが最大の条件。また、当然、お腹の中は下剤使用で空っぽにする必要があるので、いっしょに出来てしまった方が、時間もお金もストレスも少なく済むのがメリットですね。 ![]() 興味本位で下剤スタートから全部出しきったあとの体重を計ったら1.1kgも減っていました・・・。 で、検査自体はほんと鎮静剤の効果で、胃カメラ用の口に挟むのをつけた所くらいから寝てしまって、起きたら全て終わってましたw 術後、先生から説明があって胃の方は全然OKのようで、大腸はポリープが2つあって切除したそうです。ポリープの悪性良性の結果は2週間後にわかるそうです。ちなみにポリープ切除は手術になるので、自身の保険の給付対象になりました。 検査する前は色々と大変でしたけど、やってみたら思ったほどでもなかったし、次はいつやるかはわからないけどハードルは下がった感じです。 link || comment(0) || |