ラズベリーパイを買ってみた
(2018/04/04 プログラミング)
といっても、ケーキではありません。
Raspberry Pi 3 Model Bという名称のちっちゃいコンピュータ。当初、イギリスで教育用コンピュータとして誕生したもので、写真のように手のひらサイズで特にケースに入っていることない、基盤むき出しのそれです。で、価格は$35(日本では4千円~5千円)。私は送料込であったり、他の必要な物も買いたかったので
amazonで購入しました。
こんなワンボードコンピュータですが、1.2GのCPU/1GBのメモリに加え、4つのUSBコネクタ、無線LAN、Bluetooth等が付いています。内蔵ハードディスクとかは無いのでSDメモリーで起動とかデータ保存する感じです。(実は3月にイギリスでは1.4GのCPU版が発売されたが、日本には未導入なので1.2G版です。Raspberry Pi 3は無線LAN搭載なので、日本で使う場合は技適マークを取る必要があり、現時点では1.4G版は平行輸入不可)
なので、本体の他に購入したのは、SDカード、ACアダプタ、モニターに繋ぐためのHDMIケーブルくらい。キーボードやマウスは、自宅にあるBluetoothのが使える『はず』。OSはLinuxベースのRaspbianというやつがお勧めなようで、サイトから無料でダウンロードして使う手筈です。ここらへんは、せっかく本体が安いのでお金をかけずにやりたいというのが本音ですね。
明日くらいには届くと思うので、週末このセットアップとかで遊べ(悩まされ)そう。
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