MacのOSをいまさらSnow leopardからHigh Sierraへ
(2021/01/07 もろもろ雑記)
2010年12月にMacBook Airを購入して、ほんとここ数年は旅行に行った時のビデオを編集するくらいの利用でした。で、気が付くとGoogle ChromeもSafariもOSバージョンが古すぎてまともに動かないのでWeb系のサービスはほぼ全滅。まぁ、ほんと年に数度のビデオ編集なんでそれでもいいかな・・とも思っていたんですが、いよいよデータ容量もいっぱいになってきたので、ビデオ関連データの削除とOSのバージョンアップを決意。果たしてOSのバージョンアップにハードがついていけるのかは不安でしたが、10年経ったし、ダメなら捨てるw思いでやってみました。
いろいろ調べると私のPCであるMacBook Air(11-inchi Late2010)で対応できるOSは2017年リリース(2020年11月最新安定版)のmacOS High Sierraというものらしく、ただいきなり10年の時を超えてバージョンアップはできないようなので、まず間に2015年リリースのOS X 10.11 El Capitanにアップデートしないといけないようです。
で、何が素晴らしいってAppleはそういうページがまとまっていてここから両OSを入手。
https://support.apple.com/ja-jp/HT211683
ひとつのアップデートあたり1時間くらいかかりましたけど、無事High SierraというOSになりました。
iPhoneで言えば、iPhone4がiphoneXになったレベルです。(リリースされた年代で言うと)
まだ、使い込んでいませんが、通常使用するレベルでは全然遅さを感じません。すごくないですか?しかもタダです。もちろん。
細かい画面のデザインも当然、今風になってますよね。ソフトウェアで7年の歳月はすごいことだし。
まぁサブマシンの扱いなので、使い続けているソフトや周辺機器があったわけではないので、ダメ元でやってみましたがやらなきゃ損損っていうのがわかりました。自宅でのネットサーフィンもスマホオンリーでなく、Airも使ってみる気がしてます。(ちなみに自宅Windowsはほんと使用機会が減ったままです・・)
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