参加賞のTシャツ
(2004/12/27 もろもろ雑記)
ここのところすっかり冬で外ランニングする際は、Tシャツ・短パンということは全く無くなった。上は、ジャージなりウィンドウブレーカーなりを着て走るわけだが、その下に着るTシャツにやっと参加賞のTシャツが利用できるようになった。
どういうことかというと、正直、参加賞Tシャツは堂々と着れる物が少ない。昼、あれをつけて近所をランニングとかちょっと考えてしまう。夜なら目立たないから・・・それでも、全ての参加賞Tシャツを着れるわけでもない。そう、この時期、ウィンドウブレーカー等の下に目立たないように着るのが唯一の利用方法だ。
もちろん、すべての参加賞Tシャツを非難しているわけではない。でも、明らかにだれのために作っているのかわからないTシャツが多いのも事実。
まず使えないTシャツの第一条件!スポンサーの名前入り。それも、ちっちゃくかわいくワンポイントで書かれていればまだしも、ドーーンと背中にプリントされた日には、目も当てられない。参加賞のTシャツ代をそのスポンサーが持ってくれるのかどうかは知らないけど、そんなのいらない。
あと、何を考えているのか綿100%。家で着なさいということでしょうか?
とはいえ、中にはいいのもある。そういうのは、ちょっとしたレースやジムでも見かけることがあるが、でも、それは希。原価いくらなのか知りませんが、いらない人は参加料を負けてくれるか、選ばせてくれるか・・。商品に自身がないなら、無地にしてよ。
最近はTシャツ以外の物が出るケースも多いそうです。リックサック・トレーナー(これも問題デザインならだめよ)、じゃなくてもいいから考えてもらいたい。いま、200円とか300円だせばいいノベルティいくらでも作れますよ。
いらないからすぐポイって捨てられないだけに困りものだよなぁ。
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