不思議な水晶玉
(2006/06/25 もろもろ雑記)
ふたりぼっちさんのブログに書いてあった
不思議な水晶玉のページ。
やってみると・・・。
おぉぉぉぉ・・・。
なんでわかるんだろう?
で冷静になって考えてみました。
=ネタばれはここから=
(1)2桁の数字を思い浮かべるということで、たとえばそれを十の位がX,一の位がYの「XY」とする。数式で表せば10X+Y
(2)その数字の十の位と一の位を足すとあるので、数式にするとX+Yとなる。
(3)その出た数字を元の数字から引くとあるので
10X+Y-(X+Y)
=10X+Y-X-Y
=9X
(4)この9Xで表される数字の記号を覚えるとあるのですが・・
9Xというのは、つまり9の倍数ということです。
で、表をよく見ると9の倍数は皆同じ記号なんですよね。つまりどんな2桁の数字を覚えても、記号は同じになります。
まぁ、このサイトの大したところは、TryAgainを選んでもう一度やると、表が入れ替わるところです。その時、9の倍数の箇所の記号も別のに変わるので、「あ、次は別の記号なのに当たった!」となるわけですね。
申し訳ございません。コメントはPC用ページから頂いています。
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