長野のビデオ
(2004/04/14 ランニング日誌)
長野から帰ってきて、今現在、リハビリモードです。荒川市民マラソンの時は、次の長野が迫っていたので、翌日には積極的回復とか言って20分程度ですが軽いジョギングを行なったりしていました。今回は次の予定を今時点で考える必要がないため、休んでおります。筋肉痛とかは今日現在ではないんですが、膝が痛いんですよね。走ると痛いじゃなくて、安静にしていても、ヒシヒシ痛いです。歩けないとかそういうのではないんですけど、2・3日たっても変化がないのですこし焦っています。
長野から帰って録画しておいたビデオを見たのですが、これが結構よかったです。初参加ですからコースに対して全然知らなかったのですが、走り終えて24時間以内にあのコースの再現をTVを通してできるというのは、ほんと、走っていた状況をプレイバックできる気がしてよかったです。谷川真理さんのレポートが中継内随所にあったのですが、その付近にいることが多かったので、トップランナーと自分との距離とかも間接的にわかりました。
長野事態は後半苦しかったのですが、TVに映っていた選手もみな同じ場所で同じように苦しそうで、まるで自分を見ているかのよう。選手の泣きそうな顔を見ていると、おもわず感極まってしまいます。青梅マラソンの時も後日、ケーブルTV作成の放映を見ましたがさすが、NHK!それよりはるかによく出来ていました。
長野マラソンを走り終えた時は結果もよくなかったので、もう来年参加はないかなぁーと思いましたが、あの放送を見たら来年も参加いいかなぁとも思ってしまいました。ただ、次走る時はファンランペースで楽しみながら走りたいと思います。(もし、来年の荒川の後だとしたらね。)
申し訳ございません。コメントはPC用ページから頂いています。
コメントはこちらから
前:
第6回長野オリンピック記念長野マラソン
次:
ん?膝が・・