取材は厳しい
(2009/04/18 もろもろ雑記)
実は先週末、高速料金も安いってことで、車でご当地グルメツアーに行ってきました。朝、家を出て、昼・富士吉田でうどん、そのまま朝霧高原の方を廻り、夕方・富士宮焼きそばコース。天気もよかったので、山梨側富士山・静岡側富士山がよく見えて、1日でぐるっと全景を観賞しました。今の時期、まだまだ雪が残っているのですが、静岡側の方が南に向いているので雪解けがはるかに進んでいました。それもおもしろいですね。
さて、本題。富士宮で焼きそばを食べていると、日テレズームインの取材ですってことで、お姉さんからインタビュー。高速安いから着ましたか?とか、ご当地グルメどうですか?とか聞かれてカメラも回っています。なんだかんだ10分くらいいたでしょうか。それなりに応えて、最後はボードにアンケートみたいなシールを貼ったりして。他の人にもいろいろ聞いていたし、なによりそのボードのシール(たぶん応えた家族がひとつ貼るシール)が20以上あったので、こりゃ放映される倍率は高いなぁと思っていました。
で放送当日。とはいえ、もしかしたら映るかもとか思って、一応録画までしたのですが・・・。
まず、テーマがご当地グルメということだったのですが、その中で富士宮焼きそばが触れられたのがわずか。さわりのワンカットだけ。だれもあの富士宮でインタビューを受けた人は陽の目を見ませんでした。あのボードも結局映らず。たぶん、半日かけてインタビューしていたビデオも全く使われることなし。メインの放映の方は、別のインタビュアーがいたので、あのカメラ・音声・インタビューア他で4・5名で構成されていたあの方がたは・・。ほとんどカット!!
前のTBSの時も思いましたけど、数分の番組作るのも手間かかりますよね。まあそれだけ質のいいものを目指しているんでしょうが、非効率であることも確か。だから、最近は素人相手ではなく、芸人中心のバラエティとかが多いんでしょうけどね。
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