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映画「アバター」を見た

(2010/01/22 もろもろ雑記)

twitterを初め、いろいろなところで好評だった映画「アバター」を見ました。
実は、今日(金曜日)、昨年末の冬休み休出の代休で休みだったので、じゃたまにはのんびり映画でも見ようということで行ってきたのです。

アバター
で、どうだったかというと・・・。
うん、面白かった。満足度高いです。

3D映画ということも話題で、じゃ、どんなものかという期待ももちろんありました。3Dっていうと、ディズニーランドとか博覧会のパビリオンとかそういうところじゃないと見れないっていう感じでしたが、それが身近な映画館で見れるようになるとはね。まぁTVも3Dにこれからなるらしいけど。

まず3Dの感想としては、キツすぎずちょうどいいって感じですね。今までの「3D」だと、無理やりその効果を主張する為か、極端に飛び出してきて、鼻の先にそれがあるような表現をすることが多かったのですが、このアバターはそこまでは無駄な力が入っていません。極々自然な範囲でした。

映画の中身としてはどうだったかというと、とっても満足しました。3時間という映画としては長い部類のストーリーでしたが、決して途中飽きることはなかった。いろいろなディテールにもこだわっていたと思うし、手を抜いているところが無いというか隙が無いように思えました。きっちり作られて、プラス3Dで、とってもいい映画だと思います。

今となっては、サラウンドも十分に効いているし、それに立体でしょ。映画も進化していますよねー。お尻が痛くなくなって随分経つしね。そのうち、360度はやりすぎにしろ270度くらいの全面スクリーンになったりもするのかなぁー。
動くシートもあるし、においとか再現したりとか、五感がリアルに感じる方向に行くんですか。

そのうち、ほんと、映画館に行くと、バーチャルとリアルがごちゃまぜになって、非現実を感じる方向に進んでいくのかなぁ・・・。
「アバター」のストーリーもそういえばバーチャル&リアルの世界観のお話?

うーん。とっても素敵なような、怖いようなw。

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【いただいたコメント】
>shobun さんからのコメント
そうそう、人間、その「怖いようなw」が肝心です。

2010/01/23

マハロ菊池 さんからのコメント
ネトゲ廃人の気持ちが少しわかる気になる映画ですね。

2010/01/23

masa さんからのコメント
>shobunさん
私、基本臆病者ですからw

>マハロ菊池さん
どこからどこまでが現実かわからんっていうことですよね。

2010/01/23



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