ここのところすっかり冬で外ランニングする際は、Tシャツ・短パンということは全く無くなった。上は、ジャージなりウィンドウブレーカーなりを着て走るわけだが、その下に着るTシャツにやっと参加賞のTシャツが利用できるようになった。
どういうことかというと、正直、参加賞Tシャツは堂々と着れる物が少ない。昼、あれをつけて近所をランニングとかちょっと考えてしまう。夜なら目立たないから・・・それでも、全ての参加賞Tシャツを着れるわけでもない。そう、この時期、ウィンドウブレーカー等の下に目立たないように着るのが唯一の利用方法だ。
もちろん、すべての参加賞Tシャツを非難しているわけではない。でも、明らかにだれのために作っているのかわからないTシャツが多いのも事実。
まず使えないTシャツの第一条件!スポンサーの名前入り。それも、ちっちゃくかわいくワンポイントで書かれていればまだしも、ドーーンと背中にプリントされた日には、目も当てられない。参加賞のTシャツ代をそのスポンサーが持ってくれるのかどうかは知らないけど、そんなのいらない。
あと、何を考えているのか綿100%。家で着なさいということでしょうか?
とはいえ、中にはいいのもある。そういうのは、ちょっとしたレースやジムでも見かけることがあるが、でも、それは希。原価いくらなのか知りませんが、いらない人は参加料を負けてくれるか、選ばせてくれるか・・。商品に自身がないなら、無地にしてよ。
最近はTシャツ以外の物が出るケースも多いそうです。リックサック・トレーナー(これも問題デザインならだめよ)、じゃなくてもいいから考えてもらいたい。いま、200円とか300円だせばいいノベルティいくらでも作れますよ。
いらないからすぐポイって捨てられないだけに困りものだよなぁ。
2009年2月15日 東京都青梅市・30km
去年は大雪で中止だったこの大会。今年はうって変わって暖かい1日でした。この大会、その前年の中止を含めて6回目の出場ですが、一番コンデションがよかったですね。
自分の中では、
青梅マラソン→真冬のピークの大会→これが終われば徐々に春に向かう
みたいな図式があったのですが、今年は既に真冬のピークは過ぎてしまったかのようです。
15000人が走ったという30kmのレースでしたが、今年は今までの何倍も参加者がいたのではないかと思うほど、いたるところが混雑していましたね。思うに、例年はあまりに寒すぎて棄権する選手も多いなか今年はコンデションが良すぎてみんな来てしまったのではないでしょうか。(ほんとか?)
当日、ウェアとして下は短パンを持っていったのですが、上は長袖持参。でも、やっぱり暖かそうだし、回りを見ても皆半袖なので、急遽
参加賞のTシャツにチェンジです。前のTシャツは今までに比べてとってもデザイン的に垢抜けていたのですが、今年のはちょこっと前面にワンポイントが付いているだけの地味なやつ。まぁ、へんなデザインや文字が背中とかにドォーーンと書いてあるのもいやなので、無難にまとめてみましたってことでしょうか?良くも悪くも無しってやつですね。
スタートは11時50分。12時スタートだと思っていると最後バタバタして慌てるので注意が必要です。今年のスターターである朝原宣治選手のピストルで(聞こえなかったけど)スタート。
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