昨日の食卓での会話。
息子(高1)「
定額給付金ってもらえるようだけど、俺ももらえるんでしょ?」
父母「????」「そ、それは家族で使うんだよ。もらえるのは世帯主だし・・・」
息子「えっーー。少しは頂戴よ。」
さすがに小学生の次男は冗談半分でおれも頂戴ぃーって乗ってきた程度だったけど、上の子はちょっとマジだった。
「馬鹿言え!」で、一応会話が終わりましたが、ふと思ったのがなぜ子供一人あたりの金額が2万で大人(64歳以下)は1.2万なんだろうかということ。冷静に考えると大人の方がお金かかるよね。映画行ったって、宿に泊まったって。
たぶん、子供がいる世帯には厚くという意味なんだろうけど、その”世帯にあげる”という表現がちょっと欠けているので、今回のような馬鹿息子のような考え方をするのが出てくるんだと思います。
大臣の答弁だって「私は使いますよ。」じゃなくて、「我が家でも使いますよ。」っていう風に言わなきゃ。
さてと、とはいえこのような会話がされた我が家では、何か目に見える形で家族の為に給付金を使わないと子供達のバッシングを浴びてしまうかもしれません・・・汗
7月30日の午後から8月3日まで、
定額給付金を使って夏の家族旅行、与論島に行ってきました。まぁ
定額給付金の範囲で収まったかどうかは「?」ですが、宿は健康保険組合の某リゾートホテル3泊。往復の飛行機(東京-那覇)はマイルを貯めての特典航空券なので、そこらへんの費用はほとんどかからず。が、那覇前泊と那覇-与論島間の交通費が別途かかるので、そこらへんはちょっと節約モード。
ということで、旅行初日は那覇に泊まり、翌日朝7時のフェリーで5時間かけて与論に向かいました。私は5時間くらいならそんなに苦痛じゃなかったけど、妻は飽きた、次男はちょっと酔ったと言ってましたね。まぁこれ以上の船は我が家は辛抱が必要になりそうです。
現地では3泊とも、いい天気ですっかり日焼けして真っ黒です。日焼け止めをしっかり塗ってこれですから、塗らなかったらえらいことに。基本、海でプカプカしたりビール飲んで寝てたりでした。海はきれいでしたねー。リピーターになる人が多いのもわかります。
ホテルのスタッフは全然問題ないのですが、現地の人の言葉は結構方言きつくてわかりづらかったですw。それもまた遠くに来たなぁって感じです。
島もちょっとまわったのですが、サトウキビ畑だらけでした。それもまたまた遠くに来たなぁって感じです。
帰りは、那覇まで飛行機。といってもプロペラ機です。ひさしぶりにこういうの乗りましたが、飛行機っぽさがあっていいです。プロペラ回っていると飛んでいる気になれます。
で、最終日も半日くらい那覇に滞在。レンタカーを借りて、ステーキ食べてサーターアンダギー買いに行ってぜんざい食べてきました。
帰宅は日付が変わる前にどうにか帰ってきまして、結構、遊びつかれた早い夏休みでした。
今日で9月もお終い。
走行距離150km。水泳15km。別に揃えたわけじゃないけどそういうことですw。
水泳は一時期に比べて随分減りましたねー。ちょっと飽きたって感じか。
ランニングは4月以降、100kmも越えられなくて、ようやく先月100kmオーバー。今月は最後に150kmまで行ってよかったよかったです。
さて、11月の久しぶりのつくばマラソンの前哨戦というか、距離踏みの為にこれまた久しぶりに光が丘ロードレースハーフにエントリーしています。強制的にでもハーフくらい事前にやっていないと、フルで苦しむのは見えてますからね。普段なら、その前に10kmとかいれてスピードも・・・とか考えますが、それはもういいって感じ。まぁ、マイペースで楽しくランニングが今のテーマですから。
話かわりますが、週末、いよいよ2016年の五輪開催地が決まりますね。このブログでも何度か書きましたが、私は東京オリンピック開催推進派ですので、今非常にドキドキしています。石原都知事が推進してきただけに、今回落ちると4年後再エントリーは無いような気がするので、もしかしたら私の人生の中で最後の夏五輪日本開催のチャンスかもしれないし。
前も書いたかもしれませんが、生五輪を見たことない人の為にぜひもう一度誘致してもらいたいもんです。そんなものにつぎ込む税金もったいないという人もいいますが、何事にも変えられない歴史を作れるんだから、高速道路の無料化や、
定額給付金とかには比べ物にならない価値があると思うんですけどね。