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:. 第6回長野オリンピック記念長野マラソン

大会参加記 || 2004/04/11 - 14:15 ||

<場所:長野市内 8時35分スタート>

先月の初マラソンから3週間。3週間前の初マラソンはそれこそ一生の一大イベントとして臨んだ。その初マラソンが怪我や病気他で参加できなかったことも考えて実はこの長野マラソンにエントリーしておいたという経緯がある。バックアップというわけではないが、そのため2度目のフルマラソンでありながらその間隔が3週間というスケジュールになってしまった。
もちろん、バックアップだからといって手を抜くわけもなく、この長野マラソンは人気の大会でもあるので大会参加は非常に楽しみだった。また、前回の初マラソンのように、スタート1週間前からスタート直前までの異常なほどの高揚感もなく、落ち着いて参加できたと思う。

この大会、受付は前日のみなので、必然と東京から参加の私は前泊が必要となる。今回は家族が応援ということもあり、長野駅近くの某ホテルに予約をして車で出かけた。前日は、「善光寺参り&善光寺そば」というほとんどの遠征選手がやるであろう黄金行動をして、その後、とりあえずスタート地点の下見からビッグハットの10km地点まで車でたどりながらビックハット横の市民ホールでゼッケン受け取りをおこなった。

さて、当日。スタートは8時35分。1時間半前には会場に入りたいので、7時前のホテルから奥さんに車で送ってもらう。その後、彼女と子ども達はゆっくりチェックアウトをして23km地点のホワイトリンク付近で応援後、ゴール地点に移動して合流という計画だ。

我々が到着の時点(7時ちょいすぎ)で、結構多くの参加者が集まっている。私もとりあえず、一般選手のアップ場所のサブトラック近くに場所を確保してストレッチング+ジョギング+トイレを済まし、いつものように、ゼリー状の栄養補給+どらやき+水で最後の補給を行った。考えてみると、今年に入って1月から今月4月までの4ヶ月間、毎月ハーフや30kを含めてなにかのレースに出ている。スタート前の過ごし方は完全に自分のパターンができたようだ。

さて8時35分スタート。中途半端な5分はNHKの放送のための5分か?そう、この長野マラソンはNHK教育TVでの生中継。カメラも少々意識しなければいけない。
スタートの混雑度はまずまず。最初の1kmは5’30。まぁこんなものか?前回の初マラソンが3時間40分53秒。ラスト5kmも割合余裕があったので、今回はもう少しハイペースで走って3時間30分を目指したいと考えていた。そのためには1kmを5分やや切るペースで走り続けなければいけない。
次の2km地点。1kmラップが5’21。もう混雑がいいわけになる状態ではない。なんか体が重い。次の1kmが5’16。次が5’35。げっ、5分切りどころか前回よりこの時点で遅いのでは?
気持ちはスピードをあげたい。でも、体がついていかない。速く走る走り方がわからない?どうやって走るんだっけ?なぜ、みんな簡単に私を抜かせるの?なぜ、前の○○番に離されていくの?最初の5kmはトータルで26’38!後から調べたら、やはり抑えたペースで走っていた荒川よりも10秒以上遅いペースだった。
ここから、急に5分切りペースにあがるとは思えない。もはや3時間30分なんて無理?なにが前と違うんだろう?練習不足?休息不足?やはり3週間間隔というのは、前レースの疲れがとれないゆえに準備(練習)が不足していたのだろうか?そもそも力がないのか?

ここらへん5kmからしばらくは長野の繁華街の中。応援も多い。善光寺まではゆるやかな登り坂。調子が今イチの時は、まぁまぁ得意な登りでも周りに置いていかれる。駅前を右に折れて線路の登って越える。
ちょっと渋滞。前にオートバイが走っている。TVカメラ。そう「TVに写るぞ渋滞」。しばらくその中に入っていたが、どうも写りそうにないので、渋滞をパスしようと前に出る。すると、バイクのすぐ横には谷川真理が走っていた。おお、こんなに大接近したのは初めてだ。で、抜かして10秒後、後ろで突如中継が始まる。谷川真理がとなりのランナー(たぶん事前にレポートが決まっているランナー)に話しかけている。ああ、あと10秒併走していたらTVに写ったのに・・。
依然ペースはあがらないが、5’10前後に安定する。とりあえずこれくらいのペースで行くことに納得する。

10km地点は、前日受け付けで来たビッグハット付近。ここまでは下見済み。ここからは見たこともないコースを走ることになる。ここらへんから、今までが繁華街だったとしたら住宅街(?)か。景色もかわってくる。5-10kmは25’44。
河川敷に入る。後ろからバイクの音。またカメラかな?しかし振り向くとペースが崩れるような気もするし、振り向いている人もいないのでそのまま走っていると、徐々に後ろから近づいてくる音がする。追いつかれて横を見るとTVカメラプラスまた谷川真理!はやっ!追い上げて来たのか。あ、でも、1km4分前半で走れる彼女だったら当たり前かと思いつつ、しばらく併走。で、また中継開始。中継が始まるとペースが落ちるようだ。それに付き合っていると飛んでもないタイムになりそうなので、カメラにはさよならして、ペースを戻す。15km通過。5km25’31。

今回はニューウェア。家族が自分を発見しやすいようにと黄色でまとっている(笑)。ランパンというやつも初めて。足がいっぱい出ているやつだ。このランパン、手に入れたのがレースの1週間を切ったところだったし、色が派手だったせいもあり、練習時に1度も着ることがなかった。つまり、今回が初おろし。
スタート前は、ディクトンスポーツという擦れ防止のムースを各所に塗る。今までの経験でここは擦れそうというところに付けるのだが、ランパンというのは、内股同士があたってすれるということを知らなかった。ここらへんから、内股がすれてヒリヒリしだす。水を取ったときは、水をかけて気を紛らわしたが、終始痛かったです。

エムウェーブを折り返して、五輪大橋というのを登る。いろいろな資料を見るとここが前回までのコースでの後半の難所のひとつだったらしい。(ちなみに今年からコースが変更されている。)今年は20km手前でそこを越えるわけだ。なるほど、これが後半にあるときついかも。緩やかではあるがちょっとながい登りだった。そこを越えて20km。5kmのタイムは26’05。坂の影響か?すこしタイムが落ちる。

少しして中間地点を通過。ここで単純に倍しても3時間30分どころか、40分もどうかというのを確認。それよりも、前回に比べて行程が、なんとなくきついというか重いというか、そんな状態に不安を感じる。前の時はこの距離で、「あと何キロ」とか「あと何時間」とか考えたかなぁと思う。

23km近くの折り返し周辺で、家族の応援があるはず。そろそろだ。給水後、おお発見。妻と長男は気がついたようだが、下の子はキョトンとしていたので、名前を呼ぶ。でも一瞬で前を通過しちゃうんだよね。でも、立ち止まって話す余裕もないので許してくれ。でも、応援はありがたい。ちょっとこのあたりは、気が紛れました。25kmでの5kmラップは26’00ジャスト。

ここらへんから住宅街から河川敷に入る。ほんとこのコース、景色がいろいろ変わります。河川敷でも、応援が続く。地元の人に感謝感謝。28km地点付近。花火があがる。そうトップランナーのゴールのしるし。まだこっちは2/3しか走ってないのに。
河川敷なので風が心配されたが気になるほどは吹いていない。日差しもそれほどきつくは感じない。適当に水を足にかけたりしているので、気温もそれほど気にならない。コンデションは最高なのだろう。30km通過。5km27’21。ここらへんから1km5’30を越えるラップが増えてきた。

バイクを前に発見。よく見ると、谷川真理発見。今回3度目。あれ、いつ抜かれたんだろう?ん?もしかしてスタッフは全行程走っていないのか?何となく納得。俺TV写ったのかなぁ。何度かカメラ横を通ったけど。録画してあるので、あとでチェックだ。

とりあえず30kmから壁が存在するならここらへんからだ。周りでは歩きだす人もぼちぼち出てくる。自分も含めてだが、足が重そうな人が多い。気持ちの中ではあと12kmくらい。いつも走っているくらいの距離だよね。あと1時間ちょっとくらいだ。はぁ・・。なんかため息・・。

途中、橋を渡って千曲川を横断。反対側の河川敷を戻っていく。よしここから帰るんだ。35km地点。5km27’31。絵に描いたようにペースが徐々に落ちていく。

前のフルではここからペースがあがった。今回はペースをあげることは、とてもではないができない。落ちないようにが精一杯。松代大橋を登る。これがきつい。最後の登りと思うがきつい。なんか足がつりそうな気がする。やばいぞ。あまり無理はするな。そっとそっと登り切ろう・・・。どうにか、つらずに橋を通過。遠くに40km表示。どうにか通過。5kmラップは28’04。

気持ちはもっとかかったような気がした。それほど体が前にいっている感じがしない。周りも遅い。でも、後ろからスパートして抜かす人も多い。残り2km。もうゴールのオリンピックスタジアムは左に見えている。どっかを左に曲がってゴールのはずだ。どこを曲がるの?まだ、直進は続く。なぜ、41km表示が出ないの?あ、あった。のこり1km表示まで200m。その200mものすごく長い。まだ、曲がるところがこない。ものすごく長い5分だ。あ、やっと左折。ゴール地点である野球場のグランド内に・・。ここから195m。今までにないくらい、多くの人に抜かれる・・。ゴール。・・・自分の時計で3時間45分33秒。

ゴール後フィニッシャーズタオルをもらい、そこに座り込みたい気持ちを抑えて、所定のチップ脱着地点へ。ゴールはしたけど、敗北感が襲う。終始いいところがなかったレースだった。疲労感もいままでで一番多い。とりあえずもう走らなくていいことにホッとするほど、なんともいえない脱力感もある。

走りながら思っていたのは、マラソンって走るたびに記録がでるような甘い競技ではないよなぁーということだった。それなりにきっちりと準備をして、それは基礎体力でもあるしスピード力でもあるだろうし、それと精神的なモチベーションと、体のケアと・・いろいろあって初めて自己新がだせるのではないかと思った。

フルマラソンで200分(3時間20分)を切るという目標を持った私だが、この目標そう簡単ではないというのを痛感した。
なにはともあれ、仕切直しだ。



フルマラソン一般男子(グロス) 3時間47分05秒
フルマラソン一般男子(ネット) 3時間45分33秒
 総合順位(グロス)3631人中1277位 一般男子
種目別順位(ネット)1105人中438位 一般男子40歳台


参加記念Tシャツとフィニッシャーズタオル

ゼッケン他

最新アクセス:2019-01-17 03:47:45 / 6208

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