ジョギングシミュレーターに機能を追加し、バージョン1.50としました。
1.4xに比べて追加した機能は次のとおりです。
□日本国内限定ですが、標高データの取扱が可能となりました。
□それに伴って、測定した点の高低差のイメージを表示したり、最大高低差や最大斜度等も計算されます。□消費カロリー等もとりあえず高低差を考慮しました。(高低差表示オプションオンの場合)
□読み込みできる最大データ点数を200から400に増やしました。
□その他
標高データについての詳細な説明はこちらも参考にしてください。
標高データはNASAが無料で公開しているSRTM3というのを使っているのですが、これを簡単に取り扱うようにしたのが
NIKOさんが作成したAPIです。今回はこれを取り入れました。
もちろん、表示される値はいろいろな誤差を含んでいますので絶対ではありません。ただ目安という意味では結構おもしろいと思います。
トレイルコースなんかでも使ってみると面白いかもしれませんが、マニアな(笑)コースを走る人は、そのコース自体が道として地図上にないので正確にトレースするのはむずかしいかもしれませんね。
まぁ何はともあれ、参考程度にお使いください。
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現在の最新バージョンは1.51です。