立ち寄り地を効率よく経由して起点から終点に向かうルートを自動計算する「
効率ルートマップ」をバージョンアップしました。
今回、従来のGoogleMapsAPIからYahooMapに変更。合わせてルート計算もヤフーのエンジンを使用しています。また、全体の距離やそれによる簡単なエネルギー消費量等を表示しています。
また、ヤフーサービスの利点でもある、雨雲レーダーマップが表示できるようになってます。
複数の個所を回る時、どのような順序で行くのか考えることってたまにあります。人間も頭がいいのでこんな感じかなというのがおおよそ合ってたりはするんでしょうけど、知らない道だとかルートもあるので、客観的に調べられればそれに越したことはないわけです。
ということで、
ってサイトを作ってみました。
先日の東京アースライドでも使ったのもこれです。
利用方法は簡単。起点とか終点とかに住所(例えば新宿区新宿1-1-1とか新宿駅とか)を入れて検索ボタンを押すとその地点にマーカーがつきます。思ったところとそれが違う場合はそのマーカーをドラッグして調整してください。
同じように経由地を入力します。最大で起点終点を除いて6箇所登録できます。
あとは徒歩か車か。有料道路を避けるか避けないかを選んでルート検索をクリック。
すると地図上にルートが。画面下には細かいルートの説明がでます。
例として「京都観光ルート」 「原宿ショッピング」を作りましたのでこれをクリックすると自動的にマーカーが登録されます。
旅行やショッピング行かないかたも暇つぶしにどうぞ。
ジョギングシミュレーター、
効率ルートマップ、
ジョギングコースプランナー等で使われているGoogleMpaのデザインがリニューアルしました。全体的に見やすくなっています。整理されているというか・・。
詳しくはこちらをご覧ください。Googleに感謝!!
去年の夏ごろから、東京メトロのスタンプラリーを、東京メトロに乗らず、走ってまわることでランニングのモチベーションにしています。
これらを回ることで、粗品だったり抽選でグッズが当たったりするわけですが、基本切符を買ってくれない私に何か当たったためしはありませんw。
今回の目的地は、六本木・有楽町・三越前・豊洲なのですが、定期券でいける飯田橋を起点としてスタート、ぐるりと回って豊洲まで17.7kmでした。(豊洲からは東京メトロで帰るわけで全然お金を落としていないということではないのだ)
ちなみに、事前のルート調べは
これ(効率ルートマップ)が便利。(自画自賛)
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ジョギングシミュレータ(PC版)をアップデートしました。(バージョン3.11)
大きな変更点は、場所検索APIをグーグルからYahooに変えました。それによって、制限していた機能が戻りました。
前にも書きましたが、グーグルの地図関連のAPI(機能やデータを利用できるサービス)が6月から有料になりました。一応、これ以下のアクセスなら無料、それ以上はアクセスあたりいくらということになっていて、それもありジョギングシミュレータ本体では一日あたりの地図正式表示に上限を設けさせてもらっています。(主として昼12時くらいか17時までその制限に入ることが多いようです。ご使用は午前中か、17時以降をお勧めしています。)
で、それに加え、住所から緯度経度を返してくれるサービス(またはその逆)のサービス、Geocodeというんですが、それもこの度有料になりました(泣)。一応、このアクセス料までは無料という枠があるので、その範囲に収まると思っていたのですが、どうもそういうわけでもなさそうで、先月あたり万単位の請求が上がってきました。それで、ここ数日は場所検索に制限をかけてました。
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効率ルートマップ作成時の「かど」さんのコメントで、距離を指定してコースマップが作れないのかっていうのがありました。無茶言うなぁーと思ったんですが、こういう形ならコース設定ができました。ってことで、
スタート地点、ゴール地点の住所や施設名を入れて検索をクリックするとマーカーが出ます。自分の希望とずれていた場合はドラッグすれば調整できます。
もし経由したい場所があれば、同様に3箇所まで設定できます。
で、ルート検索をクリック。
一応最短コースが青い線で表示されますので、その線をドラッグしてみましょう。コースの変更ができるとともに距離も変更されます。慣れるまでは微調整が難しいかもしれませんが、ドラッグ前に戻したい時はUndoをクリックしてください。
おまけでその距離をジョグや散歩した時のビール中ジョッキとかごはんが何杯分か表示していますが、正確に知りたい場合はジョギングシュミレーターを使いましょう。消費カロリーは速度や体重で変わりますから、あくまでもおまけ表示です。