諏訪湖マラソンは事務局が用意したマラソン特別列車を利用して参加。こういう参加の仕方も楽だなーと思っていたところ、
大田原マラソンでも同様の列車があるとの情報。ところが、
大田原マラソンのHPを見ても(といっても専用ページは無いが・・)見つからず。いろいろと調べてみると専用列車ということではなく、JRが毎土日祝日に走れらせている季節電車でした。
その名も『快速・
フェアーウェイ』。2月末まで土日祝を走る電車です。始発駅は新宿。以下池袋・赤羽・大宮を止まり、黒磯終点。快速列車なので、いくつかの駅は止まりますが、
大田原マラソンの最寄駅である西那須野にももちろん停まってくれます。
車両は全席指定。もしよければグリーン車もあります。
名前の
フェアーウェイのとおり、たぶん、こちら方面へのゴルフ用車両という意味合いも強いのかと思うのですが、キャディバックを持って乗っている人はいません。あ、キャディバックは宅急便で送るのか。でも、ゴルフいくぞーっていう感じの人よりは、宇都宮あたりで乗り換えて日光いくぞーとか那須の温泉とかいくぞーって感じの団体さんが多い気もしましたね。
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<場所:大田原市内周回コース 11月23日10時40分スタート>
2006年の集大成。最後の大会。
大田原マラソン(フル)に参加してきた。行きは、最寄のJR駅である池袋から1本で行ける
[快速]フェアーウェイ号を利用。先日の諏訪湖マラソンのようなマラソン専用列車ではないが、ダイヤや使い勝手とかが
大田原マラソン参加に非常に便利な列車だ。
朝方、東京は冷え込んだ。行きの電車の中でも雲を眺めながらどんな気温になるんだろうと考える。携帯電話で当日の大田原市の最高気温予想をチェックすると9度。真冬のようだ。雨は降らなさそうなのは助かったが。この本番に向けて、ランパンランシャツの秋晴れ仕様と、長袖ハーフパンツの冬仕様を用意してきたが、もうこれは後者を選ぶしかない。
西那須野8時51分到着。送迎バスで9時過ぎに現地着。会場入り口でスペシャルドリンクの受付を行なっている。そういえば、そんなことができるって聞いた覚えがあるけど、案内には何も書いてなかったのでもちろん用意はしていない。知っていたら、30km過ぎの気分転換に良かったかもしれない。
後から思うと、とてもよく運営されているのだが、なにせ初参加の大会。どうも要領がわからない。着替えに使った体育館はスタート後閉鎖するので荷物の移動をしなければいけないらしいし、トイレに並んだり、外にアップに出かけたりで、いつもより時間があるはずが結果的にバタバタになってしまった。いくつかのスタート前儀式ができなかったのも少し心残り。
とはいえ、10分前にはスタート地点へ。陸連登録選手が前で我々一般参加は後ろだが、並んだのが早かったせいか、前の方。スタートの号砲から8秒でスタート地点を通過できた。
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