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:. ランカウイに行ってきた

もろもろ雑記 || 2023/08/28 - 16:23 ||

Langkawai
 この夏休みはランカウイ島に行ってきました。旅行の中身に関しては、(後日)動画でアップするとして、もし、日本からランカウイへの旅を検討している方への各工程での情報共有を。



『航空券』

 夏の旅行はどうしようかなと色々と南国の島で検索していたら出てきたランカウイ。正直知らなかったのですが、マレーシアの隠れ家リゾートで、世界ジオパークにも認定されていて大自然にあふれているとのこと。旅行の基本はマイルの消化なので、JALのサイトでマイルで行けるのかを検索。すると、「JMB提携航空会社特典航空券」と「ワンワールド特典航空券」両方でJALのマイレージで行けることが分かったのですが、それぞれ同じマイル数ではなく、一人あたり

・JMB提携航空会社特典航空券 45,000マイル+サーチャージ6,830円
・ワンワールド特典航空券 40,0000マイル +サーチャージ34,630円

の違いが!当然、現金の持ち出しが少ないほうがいいので上の「JMB提携航空会社特典航空券」を選択。飛行機の工程としては、

【行き】
羽田(0:05)-シンガポール(6:15)
シンガポール(9:55)-クアラルンプール(10:55)
クアラルンプール(11:55)-ランカウイ(13:00)
【帰り】
ランカウイ(11:10)-クアラルンプール(12:25)
クアラルンプール(13:50)-羽田(22:00)

行きは2回、帰りは1回の乗換ですが、ともにクアラルンプールでの乗り換えが行きは1時間、帰りは1時間25分と短いのがネック。しかも、要入国/出国審査に加え、国際線/国内線なのでターミナルが別であるので時間的に忙しい感じです。(ただ共にマレーシア航空なので融通は利きそうですが)(ちなみに行きの羽田-シンガポールはJAL機(マレーシア航空はコードシェア)でした)

『行きの飛行機』

 出発前、事前にWEBチェックインを行ったのですが、なぜか私は羽田-シンガポールまでしかできずに、シンガポール-クアラルンプール-ランカウイの工程がエラーでチェックインできず、チェックインカウンターでお尋ねください状態に・・・。妻はスムーズに最終目的地までWEBチャックインができているので???。で、羽田でJALのカウンターのお姉さんに尋ねるもJAL側では分からなとのことで、シンガポールのマレーシア航空のカウンターで発券してくださいとのこと(泣)
 で、シンガポール(チャンギ空港)でカウンターをマップで探すも、あれどこ?もしかして、1回シンガポールに入国して、外のカウンターで手続きして再度出国?いやいや、それは流石にないでしょう・・と、乗換便の搭乗口の方に向かっていると、あまり目立たない感じでカウンターありました。ちょっと入ったところでしたが、後で地図で見ると
changi
「Transfer F」との記述が。この「Transfer」となるのが乗り継ぎ用のカウンターエリアのことなんですね。

 行きは1時間したないクアラルンプールでの乗換は、通常国際線が到着するサテライトビルにから、エアロトレインでコンタクトピアに移動することになっていますが、現在トレインは老朽化によるアップグレード作業のためシャトルバス利用とのこと。というのを頭の中でシミュレーションして行きましたが、なんとシンガポールからの飛行機はサテライトビルではなくコンタクトピアに直接到着。なのでバス移動も無く、また入国審査も全然混んでなくスムーズに乗換ができました。

『通信環境(Wifi)』

基本、飛行場やホテルは無料Wifiが完備されています。ただ、今のご時世、外出先でもマップや情報をWEBで検索するのが当たり前なので、海外用のSIM とかポケットWifiは必需かと思いますが、私の場合はairaloというところのeSIMを事前契約していきました。日本でセッティングして現地についたらスマホの設定画面でモバイルデータ通信の項目を主回線から副回線に切り替えるだけです。私は3GB/30日(US$10.5)の契約をしましたが、3泊で結局2.5GBくらい余ったので、その下の2GB/15日(US$8)もしくは1GB/30日(US$4.5)でもいいかもしれません。(足りなければ追加でギガを購入できますし)
ちなみに、airaloを検索すると多くの方が紹介コードを記載していて私もそれを使ったので$3.00引きになりました。ちなみに私からの紹介コードは

MASATO4256

ですので、これを使うと$3.00引きになりますし、わたしも次回$3.00引きになりますのでよったらどうぞ。なお、このeSIM、現地でのトラブルは全くありませんでした。

『レンタカー』

 1日レンタカーを借りました。マレーシアは日本と同じ左側通行ですし、マレーシア産のレンタカーより少し値が上がりますが、トヨタや日産のレンタカーも普通にそろっているので海外での運転のハードルはそんなに高くありません。信号も少ないですし、訳わからない標識もありませんw。ただ、国際免許は必要ですので、事前に地元の警察署で発行しておく必要があります。
 レンタカーは当然現地でも借りられますが(飛行場ではレンタカー屋が寄ってきますw)、私はこれも事前に日本で契約をしておきました。保険だとか細かい条件(満タン返し等)は、WEB上で当然英語で書かれていますが、現地で初見でみるのと違いネットですと翻訳サイトとかで内容を確認できるのでいいかと思います。私はkasinaというサイトで借りました。ネットで評判がまずまずだったのと、泊まったホテルの近くにもBRANCH OFFICEがあったからです。ちなみに、ネットで申込をすると10%割引になるそうです。(申し込みが終了するまでそんな記載はなかったんですが。ちなみにこの店から借りても、私にはキックバックが一切ないのでマーケティング目的ではありません(笑))
 そうそう、一応返却時は満タン返しです。(満タンでない場合は、先方のルールに則って精算)ガソリンスタンドはセルフが多いようで、日常的に車を日本で使っている人はセルフで入れたことがあるでしょうからそこらへんは大丈夫でしょう。ただし、料金の支払はマレーシア独特です!
 まず、店の人に何リンギット分いれるか申告します。そしてそれをまず払います。ガソリン自分で入れます。で、最終的にかかった料金で精算します(返してもらいます)。さて、ここで問題。慣れない車、どれくらいガソリンを消費したのか。で、そもそも1リッター何リンギットなのか?わからないですよね。私たちは島を1周したんですが、うーん30RMリンギット(900円)くらいかなぁーと思いまして、そう申告して始めました。そしたら3RMで済みました。どんだけ安いのか!参考にしてください。

『お酒』

bear
 ランカウイは免税の島なので、お酒も安い!特に、ビールは日本円で100円くらい(3.2RM)。ホテルのバーで飲んでも300円くらいです。ただ、ワインやウィスキーはそもそも輸入品なので、免税でもビール程は安さを感じませんでした。なので、ホテルで一番下に書いてあるワインとか頼んだら意外と高くつくと思いますよ。ランカウイはビールがおススメ!

『帰りの飛行機』

 帰りの便は乗換時間1時間25分。しかし、ランカウイに着く便遅れ35分遅延のアナウンス。一気に乗換の不安が・・。で、なんだかんだ乗客が乗り込み終わり空港を離れたのは約1時間遅れ。この時点で乗換時間は25分?これはやばかったです。
 クアラルンプール空港い到着すると、搭乗出口のところに「MH036 to HANEDA」の紙を持ったお姉さんが。これに予定と告げると、付いてきて!と早歩きでずんずん進んでいきます。で入国審査のところまで連れて行ってくれて、審査・シャトルバスと国際線のサテライトビルへ。ただ、バス降り場から搭乗口まで遠かった。歩く歩道を早歩きで進んで、結局、出発時刻4分前、最後の搭乗となりました・・。ただ、そんなバタバタもあってか、羽田の預け荷物をピックアップするところでは、クアラルンプールで最後に積み込んだのでしょう、最初に出てきました(^^)v

以上です。ではよい旅を♪
 


最新アクセス:2024-12-21 23:00:56 / 4016

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