昨日、恐竜博2005に行ってきました。場所は上野・国立科学博物館。現地に1時ごろ着いたのですが、その時点で45分待ち!(チケットを持っていない人はプラス15分)
いわゆるゴールデンウィーク初日ということもありましたが、こんなに混んでいるとは!ちなみに、みどりの日である昨日は、上野動物園入場無料なので、皆そっちに行くかなぁーと思っていたのですが、みごとにハズレました。
以前、幕張メッセでやった恐竜博も見にいったこともあるのですが、それに比べると小規模な印象です。まぁ、会場が小さいのでしょうがないでしょうけど。幕張も混んでいましたが、ここは見る通路も小さいのでますます混んで感じます。
子供達は、解説用のヘッドフォンセットを借りたので(500円/個)、それを聞きながらゆっくり歩きます。私は、ささっと壁にかかっている解説文を読んで「はいおしまい」なので、どんどん差が開いてしまいます。ということで、先に見終えて外で待っていました。たぶん、恐竜好き(←うちの奥さん)や初めてこういうのを見る方は感動なんでしょうけど、たいして好きでもなく、しかも幕張とかで1回見ている私のような人間はこの混雑から早く出たいという気持ちでいっぱいでした。(-_-;)
(でも、経験の無い方は勉強になるのでぜひ行きましょう!とフォローしてもみる)
さて、鑑賞後はお約束のお土産。っていうか、子連れは必ずと言っていいほど何か買ってましたね。買わされていたというよりは、親が積極的に買い与えていたという印象もあるかも。
たぶん、ゲームソフトやヒーロー者玩具とは違って、恐竜博→博物館→頭良くなるかも・・みたいな連想が働いて買うのかもしれませんが、おおよそ売っているものにそういう作用は無いと思います。(恐竜の人形や模擬発掘セットや恐竜クッキーですから。)
その後は、西郷さんの銅像を眺めつつ、アメ横へ。うちの奥様は中トロとイクラとココア(?)を買っていました。で、とりあえずロンドンスポーツをチェック。さすが夕方、超混み混み。恐竜博以上。掘り出しを探す気もなく、早々に外へ。次はアートスポーツへ。
そこで、次シーズンのターゲットである山対策に、ついにトレイル用のシューズを購入。最初選んだシューズより4000円も安い
靴を勧めるとは、こういうあまり商売っけのないここが好きです。