前にも1回やっているんですが、今日はいつもの周回コースを回る気にならなかったので、私の家の近くを走っている有楽町線(地下鉄)の陸上ルートを走って新木場まで行って来ました。
利点は、終わったらそのまま電車で帰ってこれるのと、いつもは駅名しかしらない駅周辺がどうなっているのかが知ることができます。地下鉄ですから、乗っていてもその景色とか全く見えないですからね。
しかし、難点は途中で道がわからなくなる点です。地上には、有楽町線という線が引いてあるわけではないので、ちゃんと予習していかないと、いつのまにか本線は曲がっている可能性があります。前回はしっかり月島あたりで迷ってしまいとんでもない大回りをしてしまいましたので、その予習はしっかり。
でも、今回は市ヶ谷あたりで悩んでしまいました。(田舎者?)
ちょうど昼休みあたりに飯田橋とかを通過したので、食事に出たサラリーマンが溢れていてうまく走れません。途中でコンビニで飲み物買おうと思いましたが、ものすごくレジに並んでいました。都会では昼食買うのも大変だね>お父さん
そんな、ビジネス街を抜けると皇居です。お堀回りを走っている人やっぱり結構いましたね。ここらへんで相当ばててきて、速そうな人、そうでもなさそうな人、みんなに抜かれてしまいました。
その後は、銀座をカッポし、新富町・月島の下町。その後、いかにも埋め立て地の豊洲。
途中、何回か電車乗っちゃおうかなの誘惑を振り切って、どうにか新木場到着です。
帰ってきて、gooマップで調べると約27km。
実際、東京地下鉄の営業キロと走った距離を比較すると、実際走った距離の方がずいぶん長いようです。走ると90度に道路とか曲がりますけど、電車はもっと手前からゆるやかに曲がっているんでしょうね。その分、距離に違いが出てくるんじゃないでしょうか。
山ラン流行っていますが、都心ランもたまにはいいでしょう。って、2週間後は夢舞ですが・・・。