ジョギングシミュレーターに機能を追加し、バージョン1.60としました。
1.5xに比べて追加した機能は次のとおりです。
□日本国内限定ですが、測定点の住所を表示できるオプションを追加しました。
□それに伴って、測定した点の都道府県数や市区町村数、明細を表示できるようにしました。
□データクリア時の確認するアクション追加しました。
□マウスオーバーで簡単な機能説明がでるようにしました。
□その他
住所の取得については、googleMapの機能ではなく、標高値の取得と同様に、他のAPIを利用させていただいています。
invgeocoderというAPIで、作成していただいたnishiokaさんに感謝!
ジョギングシミュレータの「今どこ?」と書かれている前のチェックボックスにチェックを入れると住所を調べてくれます。また、それによりクリック点の場所を記憶しますので、訪ねた地点のリストを得ることができるようになりました。
東京23区制覇だとか、自分の住んでいる県の全市制覇とかいろいろと目標を立ててLSDとかできると思います。
なお、「今どこ?」とか「標高表示」オプションはネットの状態によってはレスポンスに時間がかかったりデータ取得ができない場合があります。あまりせっかちな方には向かないと思うので、ケースバイケースでオプションを使ってください。
また、これらの住所・標高等は参考データとしての取扱い、お願いいたします。
*現在の
最新バージョンは1.61です。