凄く言葉を吟味して書くけど、ちゃんと伝えられるかわかんないけど、書いてみます。

私は自分の死も肉親の死も、とても怖くてしょうがない。考えたくもない。現実から目をそらしているっていうことなのかなぁ。自分が告知を受けて余命を知らされるなんて、私には出来ないと思う。嘆いて悲しんで恨み言ばっかり言って、前向きになんて生きていけないと思う。自分が凄く後ろに目を向けてしまう人間なのかもしれない。弟さんの闘病の事読んでて、精一杯生きようとしたんだなって頭が下がりました。「まさは強いね」なんて言わないよ。一生懸命ふりしぼってそこに立っているんじゃないかと思うから。弟さんが生きた証をどこかにまとめてあげられるといいね。

2004/09/25 11:17