50歳までへの3つの挑戦として、宣言した最後のひとつ。100kmマラソン完走。
転職やらいろいろあって、生活環境もランニング環境も変わり、でも、やっと3つ目の挑戦を行うことにしました。
挑戦の場に選んだのは10月の四万十川ウルトラマラソン。
以前書いたように幸運にも2年連続で当たったし、何より四万十川というのに、まだ見ぬ絶景を期待してのことです。(四国は行ったことないし。)
私自身、今までのマラソン大会に参加するにあたっては、そのレースよりも、その前までの過程をものすごく大切にしてきました。目標に対して、コツコツ積み上げていくことが楽しみだったし、それで成果が出ればそれがものすごく嬉しかった。そういうことで、40年生きて来た自分の限界を超えることができるのも知ったし、あらゆる物に前向きになれるような気がしました。
今回、100kmマラソン、すなわち四万十マラソンに参加するにあたり、今まで通りであるなら、こつこつ、例えば、50kmを踏み、75kmを踏み、100kmへ!というのが自分のパターンのような気がします。でも、今回はフルマラソンの距離から100kmに行きます。(途中、練習の段階でも30kmを越えるような練習もないでしょう。)
なぜ?うーん、なぜでしょう。それは、3つ目の最後の挑戦は今までのパターンを変え、その新たな取り組み方がまた挑戦でもあるような気がするからです。
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