今年も東京マラソンボランティアに参加してきました。毎回、参加の場所を変えて応募しているのですが、今回は日比谷・丸の内ブロック。といっても、新橋寄りでしたが。でも、担当したのが往路35km、復路40km地点のすぐ脇。(35kmと40kmポイントは隣接しています)なので、いつもはまじかで見ないものもいっぱい見れました!
ひとつ目は、40kmポイント計測機の設置作業。おいおいトップランナー来ちゃうぞっていうくらい時間かかって設置していました。そもそも道路閉鎖されてからの作業になるし、1万人以上が踏むところなんで、丁寧に作ってましたねー。
ふたつ目は、スペシャルドリンクテーブル。これも35km、40kmポイントを少し超えたところに設置してありました。たぶん先頭通過から何分とか決められているのか、意外と早く片付けられてしまって、招待ランナーとかでも遅れている人は撤収されていたようです(>_<)。
あと、今年は5年に1度の公認コースとしての距離計測の年にあたるらしく、道路閉鎖されたランナーらのスタート前に計測自転車が出発、ポイント毎に距離計測をするのですがそんなレアな風景も見ることができました。
35kmも40kmも計測用の大きな時計が置いてあるので、あっこのトップ選手このままでいけば2時間〇分内だ!とか、この集団は2時間半切るな!サブスリー狙いだな!とか、おいおいこの歩みでは制限時間に間に合わないぞ!とか、見れてTVでは味あえないものでした。あ、もちろんボランティア活動もしっかりやりましたよ。
もうフルマラソンは走れないなーと思っていたのですが、5時間超えても35kmや40kmを通過している人をみると、またやってみてもいいなと思いました。