今更だけど、Switchを買いました |
表題のとおり、今更ですが、任天堂Switchを購入してしまいました。ゲームを買うのはwii依頼ですので18年ぶり。あの頃は長男も中学生くらいだし、家族で色々とやったもんです。
今は、スマホゲームはやりますけど、この手のゲーム機器にはあまり興味はなかったのですが、正月休みに子供たちが集まった時などにみんなでゲームするのもいいのかなと思い、また息子たちもSwitchを持っているということなので、コントローラーさえあれば4人とかでもできそうなので(ですよね?)買っちゃったわけです。 ちなみに合わせた買ったソフトは「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」。昔やはりゼルダにはまったんで、久々に最新ゼルダをやってみたくって。ところが、これが超ムズイ!私の操作がおぼつかないのもあるんだろうけど、次の目的地にどこからいくのか?どうやっていくのか・・・等、前だったら結構サクサクできたと思うのだけどすぐ詰まってしまって、しょっちゅう攻略サイト見てしまう始末・・・。息子に言わせるとその前のゼルダからやらないときついよ!ってことだけど今更ねー。 ドラクエ3も興味があるけど、とりあえず年末に向けてみんなでできるパーティ系のソフトも買わなくっては。 肩がコリコリで毎日頑張っていますw link || comment(0) || |
カンボジアとシンガポールに行ってきた |
アンコール遺跡群見学の拠点となる町シェムリアップまでは、直行便がなくシンガポール経由シェムリアップ・アンコール国際空港行きになります。その空港からシェムリアップまでは結構遠く車で1時間くらい。ホテルのピックアップサービスがついていたので楽ちんでしたが。 着いた当日は、地元のマーケット巡りとパブストリートで夕食。パブストリートはこの田舎町に似つかない電飾バリバリの一角でした。 翌日はいよいよの見学。地元の日本語ガイドさんを事前にお願いしてあって、まずは早朝アンコールワット朝焼けツアーということで4:30にピックアップ。少し曇っていて宣材写真のような景色ではありませんでしたが、その規模と徐々に明けてくる風景とそして1千年近くの歴史の重みもあり、うわぁーって感じです。 いったん朝食を取りにホテルに戻りつつ1時間休憩の後、アンコールトムやタプローム遺跡、ベンメリア寺院そしてプノンバケン山で夕日鑑賞。14時間に及ぶツアーとなりました。 翌日は午前中、ホテルのプールやスパで体を休めて、午後からトンレ・サップ湖ツアーに参加。湖に流れ出る河は雨期にしか現れず、その周辺の水上生活をしている様子やマングローブ林を回ったり、きれいな夕日を見たりと想像以上にいいツアーで大満足。夜は再びパブストリートで民族芸能を見たりして終了。 3日目はシンガポールに移動。シンガポールのマリン地区を一通り回って、旅の最後にちょっとお高めの食事をしてまいりました。 旅行記ビデオはこちらです link || comment(0) || |
Apple Vision Proを体験してきた |
日本でも先月末販売が開始したアップルのビジョンプロ。日本での価格599,800円と相当の価格でアメリカ同様、販売には苦労するのではないかと言われていますが、そんな中、日本でも30分間デモ使用がアップルストアでできるとのネット記事。相当、予約で埋まっているだろうなと思って木曜日に確認したら普通に日曜日に予約が取れたので行ってきました。
Vision Proは目の動きを察知してカーソルを動かし、指のタップ等で選択や拡大やスクロールをします。なので本体をかぶったらまず個々の目の動きをイニシャライズします。セッティングはここまで。一度やれば次からは必要ありません。(ちなみにこのセッティング内容は私用に保管されていて、次回デモをする時は必要ないとか。そう何度もデモしにはこないと思うけどね) 最初は写真やデモ動画の表示から。とにかく画像はきれいです。4Kテレビを超えるピクセル数とサイトにはありましたが本当にきれいな映像が180度の視界に広がっていてこれはすごいという感じ。最近、孫の写真を共有で送ってくるのですが、これでみたらすごいことになるなと感じます。目と指で操作するのですが、最初は指の動きもぎこちなく操作を何度か繰り返すこともありましたが、時期に慣れます。音も骨伝導で聞かせているのか特にヘッドフォンをしていることはないのですがクリアに聞こえます。耳をふさいでいないので、そとの音も聞こえるし、モード切替で外の様子も同時に確認できるので、これつけて歩いているYoutubeもあるようですがなるほどね、ということです。 あっというまに30分のデモは終了。 さて、では実際これを買うかというと「ない」ですねー。これで映画とか見たら本当に自分専用のフルスクリーン映画館とかですごいでしょうし、自分で撮った写真や動画もそれは新たな感動があると思います。でも、それってせいぜい週に何時間程度で、PCやスマホのように頻繁に利用するものではないでしょうしね。アップルもここから、色々な使い方や低価格化を進めていくための第一歩なのかなと。技術の発達は加速度的に早くなることもあるので、開発中止なんてならないで早く手の届く範囲の製品に仕上げてもらいたいものです。 link || comment(0) || |