献血に行ってきました。
健康志向に目覚めて少し経った2年前から定期的にやっています。自分の血が使われて困っている人のためになるなら、という大それた考えから行なっているわけでもなく、なんとなく習慣化しているからでしょうか。それと、同時にやってくれる血液検査もありがたい。年に1度、定期検診でコレステロールや赤血球数等を調べてますが、それに加えて献血をするとデータが送られてきます。
マラソン大会とか参加している時は、さすがに献血はできないので、ちょうど今のような大会のハザマにいつも行います。献血はどのみち、400mlの献血を1回すると、12週間あけなければいけないというルールがあるので、ちょうど、大きな大会の合間合間となるのです。
つまり、練習→大会→献血&血液検査という流れを3ヶ月から4ヶ月周期でおこなっているわけです。事実、今年は長野マラソン・北海道マラソンそしてつくばマラソン後に献血となりました。
私は普段、某常設の献血ルームでやってるのですが、若い女性がほんとに多い。うん、日本の女の子を捨てたもんじゃないなと前からここに行く度に思っていました。
今日、献血を待っている並んでいる間、ふと隣の女性の献血シート(名前とか生年月日とか書いてある)の勤め先欄を何気なく見ると、××病院。ああ、この人看護士なんだぁ・・。
で、もしかしてと思って、またまた隣に座った別の女性を何気なく見ると・・・、○○看護学校・・。あらら。
もしかして、ここにいる多くの女性は、医療関係者?皆が皆、そうではないと思いますけど、率は高そうだなぁと思いました。