長いタイトルですいません。先日購入した超小型コンピュータRaspberry Pi Zeroを使って今回、以下のような特徴を持つシステムを作って稼動させてみました。
・室内の温度・湿度・気圧および6時間前との気圧変化イメージをリアルタイムに計測し、液晶ディスプレイに表示
・毎時の温度・湿度・気圧をGoogle スプレッドシートに自動保存。スプレッドシートはホームネットワーク外でも確認できるので、スマホでのチェックや家族とのデータ共有も可能
・タクトスイッチを押すと、現在の温度・湿度・気圧と6時間前の気圧変化をGoogle Home Miniが話してくれます
温度を測って、シートに保存というのは前回書きましたが、それをいろいろと拡張させたバージョンです。今回は見栄えも考えて(といっても剥き出しは剥き出しですが)、コンパクトにまとめています。
まだ、動かし始めて1ヶ月くらいしか経っていませんが、天気と気圧の変化がリンクしているのがよくわかります。気圧下がる→雨が降る→湿度上がる、温度下がるみたいな。これを1年くらいデータ積上げていくと、家の環境がどう変化しているか新たな発見もあるかなと思ってます。
詳細は
こちらに記載しました。