東京マラソン やってはいけないあれこれ(反省文) |
![]() ①まず、基本中の基本。当日は余裕を持ってスタート地点へ向かうこと。 東京マラソンは5回目(外れている人ごめん)ということもあって、勝手知ってるという過信。スタート地点はいつも一緒だし、スタート整列まで時間余るしなんてこともあったので、たぶん前より(正確には覚えてないけど)30分くらい遅く家を出ました。 ただ、今回、スタート地点への入場ゲートが個々に事前に決められていて、それが思いのほか遠かったこともあり、余裕のないスタート準備になってしまいました。結果、トイレはすでに大混雑。いつも、会場に着いてから用を足すのですが、時間的に微妙なこともあり諦めました。 (とはいえ、スタートブロック整列まで40分以上ありましたけど、それ以上に待たされる感じだったので・・・) 結果的に、レース中にトイレに行きたくなることはなかったのですが、不安のままスタート地点に立つのは、経験者としてはあるまじきことですよね。(ちなみに、ゴール後行きたくなりました・・汗) *なお、入場ゲートに入る際のセキュリティチェックはスムーズでしたし、その近くに荷物預けトラックが待機していることもあり、理に適った運用でありました。 ②予想タイムは正しく申告しよう 参加申し込みの際に、予想ゴールタイムを申告しますが、ごめんなさい、盛って申告してました。ということで、実力より早いランナーがいるブロックからスタート。最初から周りについていくと、オーバーペースになることは解っていて、控え気味に行きましたが、それでもスタート直後は少しペースが速かったかも・・・。どうせ、自己の計測はネットタイムでやるのだから、身の丈にあったところからスタートするべきですね。 【 続きを読む 】 link || comment(0) || |
東京マラソン2018 |
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前は第〇回東京マラソンでしたが、いつの間にか「第〇回」が抜けて、西暦をつけるようになりましたね。ちなみに今回は12回目の大会。
![]() 大反省大会は、別途ブログの記事にするとして、とりあえず結果を。笑ってやってください。 【 続きを読む 】 link || comment(0) || |
今時の東京マラソン(スタート前編) |
![]() まず、ナンバー受取の際、セキュリティリストバンドを装着されるそうです。で、それはマラソン終了後、帰路につくまで外すことはできないとのこと。お風呂も大丈夫だよって書いてありますが、ナンバー受取は木曜日からできますから、長い人は4日間くらいつけていることになりますね。これは、大会当日スタートエリア入場時に必要とのこと。 合わせてナンバー受取時、そのセキュリティバンドを着けた状態で顔写真も登録されるそうです。悪いことはできませんよ! それと、走る際は、携帯電話とSuika等の交通カードの持参を強く勧められています。地震や大規模な事故事件の発生に備えて、中止になった際への準備のためとのこと。まさか、ミサイルは飛んでこないだろうけど(五輪期間中だし)、でも地震とかは無いとはいえませんしね。また、安否確認アプリの事前ダウンロードも勧められます。緊急時に主催者が各自の安否確認をする際の通信用とのこと。 これらを見てみると、以前に増して、あらゆるリスクに対しての準備がなされています。日本は平和ではないかもよ、と主催者は見ていますよね。 link || comment(2) || |