1月のあれこれ2010 |
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昨年12月の「あれこれ・・」で、月間走行距離を書いた時に、もう2010年はそんなの書いてもしょうがないしやめようかなぁーと思っていたんですが、まぁそういうのも書くことで最後のもうひと踏ん張りできるのかなぁとやっぱり思い2010年も書こうと思います。
で、1月は101km。はい。ブログに書くっていう、人様に見られるっていうことでどうにか100kmを超えることができました。まず週末走るっていうことがなくなりましたね。1度、神奈川の大山に行って、それがあったので3桁になりましたが普通に今のペースだと無理でしたね。 水泳の方は17kmくらい。中身はダラダラです(汗) バイクはぼちぼちやっていて、でも寒そうなので今月は2度だけ。それでも、買ってから500km近くになったので、チェーンの掃除をしてみました。 というのも、先日、シフトチェンジした時にチェーンが外れましてね。まぁ物の本には、フロントギアを変える時は気を付けることがあるんだよって書かれていますが、それを身を持って感じたわけです。それでチェーンはめるときにめちゃくちゃ手が汚れましてね。やっぱりある本に、買ったばかりのバイクのチェーンは余計に油さしてあるからそれを取るところから始まるんだみたいにあったので、あ、こりゃー油付き過ぎなんだなーと。で、写真のようなやつ 今週末は、そんなバイクの掃除くらい。あとは、どうも数週間前から腰からくる神経痛が痛くて痛くて。なので、整形外科行って注射打ってもらったりとか。その日は楽なんですけどね。昔に比べて効きが続かないような気がして。ちょっとずつ年を感じている今日この頃なんですよ・・(泣) ああ、愚痴ちゃいまいたね。ってことで。 link || comment(2) || |
荒川河川敷からも東京スカイツリーが |
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先日、荒川河川敷を走りまして、といってもランニングじゃなくてサイクリングでw。
高島平あたりから、今回は葛西臨海公園まで往復してみようかなと思って。元気な頃(笑)だったら、ジョグで行くこともあったかもしれませんが、それでも片道だけで帰りはたぶん電車を選択でしょう。私の場合は。バイクだと往復できますね。 ![]() するとやっぱり同じように小道があります。サイクリングロードがジョギングロードか知りませんが同じような道が河口に向かって続いているわけです。 へぇー、こっちもいいじゃんという感じ。河口まで●km表示も右岸と同じようにあります。 それでしばらくいくと、東京スカイツリーが見えるじゃないですか。結構、はっきりと。まだ1/3くらいの高さでしょうが全然確認できます。へぇ、こりゃ荒川市民マラソンの際、ランナーにとっては楽しみがひとつ増えたんじゃないかな。 無事、葛西臨海公園まで着いて、休んで、帰りはいつもの右岸で帰ってきました。そしたらコースの近くにある土手がじゃましちゃって、スカイツリーが見えないんですよね。ありゃー。これじゃ、ランナーの皆さんも見れないかも。 もしかして、折り返しで土手に上がったところで確認できるかも。ちょっと遠くてちっちゃいかなぁ。もっとタワーが高くなったら土手下からでも見えるかなぁ。どうにかして、荒川市民マラソンランナーにドーンと見れるようにしてあげたいですね。中盤ダレてる頃だろうし。 link || comment(2) || |
映画「アバター」を見た |
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twitterを初め、いろいろなところで好評だった映画「アバター」を見ました。
実は、今日(金曜日)、昨年末の冬休み休出の代休で休みだったので、じゃたまにはのんびり映画でも見ようということで行ってきたのです。 ![]() うん、面白かった。満足度高いです。 3D映画ということも話題で、じゃ、どんなものかという期待ももちろんありました。3Dっていうと、ディズニーランドとか博覧会のパビリオンとかそういうところじゃないと見れないっていう感じでしたが、それが身近な映画館で見れるようになるとはね。まぁTVも3Dにこれからなるらしいけど。 まず3Dの感想としては、キツすぎずちょうどいいって感じですね。今までの「3D」だと、無理やりその効果を主張する為か、極端に飛び出してきて、鼻の先にそれがあるような表現をすることが多かったのですが、このアバターはそこまでは無駄な力が入っていません。極々自然な範囲でした。 映画の中身としてはどうだったかというと、とっても満足しました。3時間という映画としては長い部類のストーリーでしたが、決して途中飽きることはなかった。いろいろなディテールにもこだわっていたと思うし、手を抜いているところが無いというか隙が無いように思えました。きっちり作られて、プラス3Dで、とってもいい映画だと思います。 今となっては、サラウンドも十分に効いているし、それに立体でしょ。映画も進化していますよねー。お尻が痛くなくなって随分経つしね。そのうち、360度はやりすぎにしろ270度くらいの全面スクリーンになったりもするのかなぁー。 動くシートもあるし、においとか再現したりとか、五感がリアルに感じる方向に行くんですか。 そのうち、ほんと、映画館に行くと、バーチャルとリアルがごちゃまぜになって、非現実を感じる方向に進んでいくのかなぁ・・・。 「アバター」のストーリーもそういえばバーチャル&リアルの世界観のお話? うーん。とっても素敵なような、怖いようなw。 link || comment(3) || |