ジョギングシミュレーター改良中 |
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ジョギングシミュレーターですが、現在バージョンアップ作業中で、ひとつの山は越えて、これから微妙なレイアウトとかバグチェックとかマニュアル改変とかの段階になってきました
というか、いつものことですが、自分でも作っていても、はたして思いどおりに出来るのか不安なものが作成中は常にあるので、ある程度完成度が高くならないと「バージョンアップしています。」とか言いにくい部分もあったりします。そういう意味で山は越えたって感じですかね。(この土日はこればっかりやっていたというのもあります。(^_^;)) 今回の目玉(になる予定)のひとつは、高低差グラフの改良です。 今までは、(マニュアルとかにはさりげなく書いていましたが)高低の様子をグラフ化する際は、あるレベルに間引いてました。これは、こっちの事情で(笑)、しょうがないことだったのですが、次のバージョンから間引きは無くなります。例えば、以下のように微妙なアンジュエーションも表示される予定です。 ![]() 【 続きを読む 】 link || comment(8) || |
第14回四万十川ウルトラマラソン |
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2008年10月19日 高知県四万十市・ウルトラマラソン
フルマラソンを49歳までに達成して、その後新たに目標とした3つの挑戦。 まず、富士登山競走は1度目完敗後、翌年リベンジ。 フルマラソン200分切りは、初マラソンから実に9度目の挑戦で達成。 そして残された100kmマラソン完走の目標。この舞台に四万十川ウルトラマラソンを選んだ。 今まで自分でも1度に走った距離の最長は北丹沢マラソンの43.8km。100kmという全く未体験の距離を進むには何かイメージが必要。偶然ではあるが、このコースの特徴は、最初の21kmくらいまでに600m登り続ける。その後、フルマラソンくらいを走ったところに大きなレストステーション。そして、残り38kmくらいでフィニッシュだ。 イメージしよう。まず最初の21kmは富士登山競走を。(ちなみに富士登山競走はスタートから山頂ゴールまで21km。)そして、次のレストステーションまでの42kmは200分切りのフルマラソンのイメージを。そして、残りの38kmが、この最後の挑戦だ。 【 続きを読む 】 link || comment(29) || |
さていよいよ四万十川マラソン |
![]() 「3つの挑戦」の最後のひとつ、「100kmマラソン完走への挑戦」です。 今まで、1日で走った量で一番長いのは、北丹沢耐久レースで43.8km。いわばそれ以上は未知の距離。走友には、ウルトラマラソン経験者は多いけど、バージンの私はやっぱり不安いっぱいです。 私がこれまで受けた経験の中で、今回の挑戦を考えてみると、絶対・絶対・絶対、泣きたくなるくらい体のあらゆるところが痛くなるだろうなと予想できることかな。足は、自分のものと思えないくらい金属の棒を腿に刺したような痛みが襲うよね。腰は前に倒したら2度と起き上がれなくくらい硬くなるだろうし、「ピシッ」と実際は鳴らないけど聞こえるような音とともにふくらはぎはマネキンの足のように攣るでしょう。 人はそんな中、ゴールした時の喜びはフルマラソンには全然味わえないものがあるよとは言いますけどね。 今の正直な気持ちは、そんな痛みは全て受け入れようという気持ちです。極端な話、今までの人生の懺悔というか、反省というか罪滅ぼしというかそういうものを、この痛みに変えて、次に踏み出す何かにしようという修行増の境地で臨もうと思っています。(そんなに私、悪い人間じゃないですよ。あしからず。) ああ、できればちゃんと完走して、1回で終わらせたいですね。痛い思い何度もするのはやだしなー。 行って来まぁーす。 link || comment(8) || |