竹内まりや・Denimの「人生の扉」に感動 |
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ちょっと旬な話題ではありませんが、竹内まりやの最新アルバム、「Denim(デニム)
この曲は、アルバム発売時にTVや雑誌でアルバム内の代表作として取り上げられていて、絶賛でした。少しTV等で流れるフレーズでああよさそうな曲だなぁーと思ってまして、それを楽しみに今回聴きます。 第一印象・・・。「うわぁ・・・。」 久しぶりに音楽聞いて泣きました。だんだん涙腺がゆるみやすい歳になりつつありますが、初めて聴いた曲でウルするのは久しぶり。 52歳になったという竹内まりやだからこそ歌える曲で、しかし、そこまで行っていない我々でも十分聴かされる曲。これで泣けるのは、歳取ったのかなぁとも思えなくも無いですが、でも1行1行の飾っていない詩の重さがわかるのです。 学生時代よく聴いた「UNIVERSITY STREET」というアルバムの「グッドバイ・ユニヴァーシティ」という曲は彼女が大学卒業記念に書いた曲。それから28年。今、彼女は、「人生半ば」を歌っているのです。彼女は常に私の少し前にいて、人生とかを歌を通じて導いてくれたお姉さん。考えてみれば、吉田拓郎とかユーミンとかも、同世代でなくちょっと上のお兄さん・お姉さんだからよかったのかも。彼らのちょっと大人びたセリフに今でもついていっている気がします。 「君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように 長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ」 とにかくオリジナルアルバムとしては6年ぶり。(ちなみにその前は7年かかってます。) 次のアルバムが出る時は私も50代?いつまでも追いかけていきますのでよろしく、まりやさん。 link || comment(5) || |
変わり種な食べ物 |
![]() 昨日行った回転寿司の「あきんどスシロー」。回転寿司も変わり種の宝庫ですよね。見てると、あるテーブルが注文した「焼豚ねぎまみれ」が4皿も連続で流れています。こんなに頼むなんて旨いのかもと思ってみて、食べてみたら、焼豚+ネギ+たれもすし飯に結構あいました。アボカドを使った寿司ももう定番ですよね。あれも美味しい。 自分で新しい組み合わせを開発するのはリスクがあるけど、店に並ぶレベルであればそんなにはずれも無いだろうし、これからはもっと積極的にいろいろ試してみようかなと思う今日この頃です。 link || comment(2) || |
ダイ・ハード4.0を見る |
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ダイ・ハード4.0
ご存じブルース・ウィリスの当たり作品、第4弾です。 ![]() このダイハードシリーズ。今までの3回の中で、高層ビルが舞台の1,飛行場が舞台の2と、限られたエリアで敵と戦う2作品は非常におもしろくできていたと思うのですが、前回のニューヨークという都市を舞台にした3は失望ものでした。ダイハードというのは、ある程度狭いエリアで展開されるのがおもしろいのであって、3の舞台設定は無理ありすぎ・・・と思ったのですが。 ところが、今回の舞台はワシントンDC。また、エリアでかいのですが、3のような雑さは全くなく、ものすごくいい作品になっています。 まず、迫力がすごい。シリーズ1弾ではビルを2では飛行機を壊してましたが、今回のはそんなの目じゃないくらい街中が壊されていきます。まさに映画だからありえるのであって、これが現実にあったらえらいことだ!です。でも、見ていてその破壊の痛快さにある意味感動すらします。 ぜひ、スクリーンで見てもらって、その迫力を知ってもらいたいと思います。 しかし、なぜ4じゃなくて4.0なんでしょうか?きっと、DVDとか後でディレクターズカット版・追加シーン満載とかいうのを4.1とかで販売するんですかね。 それとも、後から、ストーリーに重大なミスがあったので4.1として無償で4.0見た人には映画公開しますっていうのもシャレが効いていて面白いとも思いますけどね。 link || comment(2) || |