4月のあれこれ2007 |
![]() さて、次期の大会予定全然入れていませんでしたが、一応決めました。明日にでも入金しようと思っていますが、6月に「飛翔」千葉マラソン。8月に奥武蔵ウルトラマラソン。前者が60km、後者が75kmでいよいよ100kmマラソンを意識して大会設定しました。共に初参加だし、もちろん60kmも75kmも走ったことないので、はたしてどれくらいのタイムになるかもわかりませんし、どういう配分で行ったらいいのかもわかりませんが、まぁ経験を積むって感じで参加してみようと思っています。 で、本番100kmは何にしよう・・。いろいろと別の用もありそうなので、なかなか決められないんですよね。ウルトラ走ると、癖になるようなこと言う方多いですが、私は何度もやりたくないので(今のところ(^^))、満足度の高い大会がいいなぁ・・。 link || comment(7) || |
スーパーペーパーマリオをやる |
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wiiのゲームであるスーパーペーパーマリオ
マリオといっても、これはペーパーマリオ。つまり、昔のようなめちゃくちゃアクション系ではなく、ちょっとマッタリ。wiiのターゲットがゲーマーではなく、ファミリーユースなので、このまったり系がまず採用されたのでしょうね。 まったり系といっても、もちろん敵を倒さなければいけないので、アクションゲーム的要素は必要なのですが、各ステージに特に制限時間もないので、ゆっくり考えながら行なえます。 さまざまななぞを解きながら進んでいくアドベンチャー的要素ももちろん満載。また、行なっていくに従って徐々に経験値アップから、マリオが強くなっていったり使える技が増えてくるところはロールプレイング要素も入っています。 昔のマリオって、やっているうちについつい力が入って親指とか痛くなったけど、このマリオはそんなこともなし。うーん、オヤジにはちょうどよいゆるゆる具合です。 2Dと3Dを使い分けるところも新しい。でも、無理やりwiiリモコンを使わせているっていう後付け的なところが見え隠れするのは、本来キューブ版で出したかったやつををwii版にリファインしたからでしょうね。 しかし、「任天堂のゲームといえばマリオ」という看板はいまだ健在!を感じさせるおもしろいゲームだと思います。 link || comment(3) || |
ロッキー・ザ・ファイナル |
![]() ロッキーはⅠの時からずーっと見てまして、ファイナルをやると聞いた時は、何を今更・・・と思ったのですが、予告とか見ているうちについつい鑑賞したくなり・・。 ロッキーってストーリーが単純で、結果がわかりやすいし、感情も入りやすいですよね。それが人気の秘密でしょう。 シルベスター・スタローンも59歳だそうで、さすがに老けた顔をしていました。しかし、この映画ではこの老いた風貌が大事で、途中息子に語るシーンだとかは、年齢の重さを感じます。 前半は、シリアス。後半は、いつものベタの展開でやはりわかりやすい映画。とにかく、今回のロッキーバルボアはいいもの。(相手はわるもの。)試合開始前から「ロッキー」コール。それが、このファイナルに対する鑑賞者の気持ちとダブルんですよね。おお、ロッキー!青春時代、楽しませてくれてありがとう。1からずーっといい映画だったよ!という気持ちもこめて、応援してしまいます。 例のテーマ曲。しばらくは走る度に頭でグルグルしそうです。 link || comment(4) || |