華麗なる一族 |
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毎週日曜の夜、キムタク主演でやってますね、「華麗なる一族」。山崎豊子原作の小説
テレビドラマの方は、そのキムタクを始め豪華キャスト・豪華セットで「華麗」に制作されています。 この原作である小説は読んだこともなく、ストーリーは知らずに見ていました。で、先日、ケーブルTVの日本映画チャンネルをなんとなく見ていたらなんと1974年制作の映画版をやるとのこと。これ見ちゃうと、ドラマのネタばれになっちゃうかなと思いましたが、やっぱり見てしまいました(^^ゞ 東宝の制作で、約3時間半の大作。キャストも豪華です。ちなみにドラマ版とキャストを比較してみると、 (役名) :東宝映画-ドラマ 万俵鉄平:仲代達矢-木村拓哉 万俵大介:佐分利信-北大路欣也 万俵寧子:月丘夢路-原田美枝子 高須相子:京マチ子-鈴木京香 永田大蔵大臣:小沢栄太郎-津川雅彦 大川一郎:河村弘二 -西田敏行 三雲祥一:二谷英明-柳葉敏郎 ちなみに、ドラマでの父親・北大路欣也は30年以上前の映画では、鉄平の妹の恋人である一之瀬四々彦という役でも出ています。 ドラマと映画は前後の関係はあるかもしれませんが、同じような構成で進んでいました。たぶん、オリジナルの小説に共に忠実なのでしょうか?おお、このシーンは先週のドラマと同じだ!みたいな。 で、おもしろかったですね。ネタばれになるので詳しくは書けませんが、ほぉーって感じかな。 ちなみにモデルになった事件とか企業もちゃんとあるそうで、阪神特殊鋼はは山陽特殊製鋼を、阪神銀行は神戸銀行(のちに合併で太陽神戸銀行に)、万俵家は神戸の岡崎財閥だそうです。 さて、ドラマの方もほぼ半分終了。ますますギトギトしてきそう・・・。華麗に進んでいってもらいたいですね。 しかし、私だけでしょうか?キムタク、ちょっとドラマの中で浮いてません?この話って、あまり主役が目立ちすぎてもどうなのかな?って気がするんですよね。せっかく、周りを華麗に埋めている中で、さらにキムタクを目立たせる演出は無理があると思うんだけどなぁー。彼も辛いんじゃないかな。 link || comment(4) || |
第41回スーパーボウル |
![]() スーパーボウルのロゴマークにやたら「XLI」というのが出てきてきっとローマ数字で41という意味だろうと思っていたのですが、Lっていうのはどういう記号なんだろう?Iが1で、Vが5。Xは10っていうのは知ってるんでけどね・・。で、調べてみたらLは50っていう意味のようですね。 L(50)の前にX(10)があるので40だそうです。言われてみりゃなるほどですけどね。ちなみに49とかを表現するときはIL(50-1)とかはだめなようで、XLIX(50-10と10-1)と表現するそうです。ちなみに、100はC、500はD、1000はMだそうで、例えば私が生まれた年である1964はMCMLXIVかな?おおっ。いけるね。 話はずれましたが、今年のスーパーボウル。マイアミでやっていたようなのですが、天気は大雨。それもあってか、いきなり波乱があったりして結構引き込まれてしまいました。アナウンサーも我々素人視聴者のために丁寧にいろいろな言葉の説明とかをしてくれるので、問題なく楽しめました。しかし、あの巨体がぶつかり合うのですから、自分では冗談でもやりたくないスポーツですなー。 試合はもちろんすばらしかったのですが、やはり演出もIt’s America!って感じ。電飾バリバリ、花火バンバンのオープニング・エンディング。そしてハーフタイムショーには、プリンス登場。大雨の中、演奏した「パープルレイン」なんか、ものすごい迫力があって◎。 こういうの見ると、全米視聴率42.6%っていうのわかりますね。日本の紅白よりおもしろかったぞ。(笑) link || comment(4) || |
第41回青梅マラソン |
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<2月4日 場所:青梅 11時50分スタート>
早いもので4回目の出場。唯一連続で出ているのはこれと、3月の荒川市民マラソンだけ。これだけ連続して出るのは、やはり大会の運営や景色やそれと忘れてはいけない地元の人達の応援があるからだろう。事務局からのエイドはたいしたことないが、応援エイドはみな小規模ながらものすごい数がある。チョコレートやレモンは食べ放題だ(笑)。 ![]() さて、今回の目標タイム。青梅のベストは2年前の2時間30分37秒。(キロ5分ペース)。せめてこれは越えたい。30kmのベストは先日の大田原マラソンの30kmスプリットである2時間23分01秒。できればここらへんを越えて行きたいが、青梅のコースでどうだろう。一応、スタート時の混雑を考慮してもキロ4分45秒で刻めればこれを越えられるというシミュレーション結果ではあったけど。 【 続きを読む 】 link || comment(13) || |