10月のあれこれ |
![]() で、それが先月中に累計で1万キロを超えることとなりました。しかし、1万キロって地球の1/4周なんですよね。1周するにはあと何年くらいかかるのでしょうか(笑) でも、ジョギングシミュレーターで調べてみると東京-テキサス間だったり東京-エジプト間・東京-ロンドン間が1万キロくらいなんですよね。(たぶん) 6000マイルちょいですから、エコノミーの正規運賃で飛行機乗ってもまだ特典航空券には替えられません。(なんのこっちゃ) でも、もし穴をまっすぐ掘れるならそろそろ地球の裏側に出れる距離かもしれません。 ちなみに私が4年かけて走った距離を 光なら0.03秒 カトリーナの最大風速だと35時間 うちの車(時速120km?)なら3.5日 です。 ちなみにHONDAの新型アシモ(時速6km)は走りっぱなしでも70日。そんなに走り続けられる耐久性はあるのでしょうか?今度勝負してみたいものです。(負けたりして・・) link || comment(4) || |
第18回諏訪湖マラソン |
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<場所:諏訪湖周回コース 10月29日10時スタート>
![]() で、結果は・・・。自己ベストは更新したものの、目標タイムには遠くおよばず。最初突っ込み過ぎの、後半バテバテ。「どうにかゴール」は後味悪く、来月のフルマラソンにも大きな不安を残してしまった。 今回の諏訪湖マラソン(ハーフ)は、受付が当日は9時20分まで。いろいろ考えたあげく、マラソン専用列車「ラン太号」を使うことにした。 列車は定刻通り上諏訪駅に8時半過ぎに到着。着替え・荷物置き場のある諏訪市体育館に向かう。そこを荷物の起点にして、アップ。再度、戻って貴重品等を預けてスタートゴール地点があるヨットハーバーに着いたのが25分前。すでに多くのランナーが並んでいた。 【 続きを読む 】 link || comment(16) || |
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ |
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mixiの読者おすすめレビューでだんとつトップの書籍。名前は知っていたけど、そんなに人気なのかぁと思い図書館でオンライン予約を試みました。そしたら、1166人待ち!10年待ったって回ってきそうにありません。ということで、購入。「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
作者のリリー・フランキーって何人と思っていたけど、立派な日本人。イラストレーター、エッセイストまた、2つのバンドを掛け持ちするミュージシャンらしい。そんな情報も一切無く結構泣けるんだよという噂だけを持って読み始めました。 主人公は私と同じ世代。というか生まれは1年ちがうけど学年は一緒。その作者が幼少の時からの半生を書いた小説だから、そこに描かれている風景はまさに私の幼年期から青春からそのもの。いろいろなキーワードがまさに私のキーワードでもあります。 タイトルにあるように母親と自分との様々な時代・場面でのやり取りが綴られていて、そしてちょっと出てくる父親。人いろいろだろうけど、子供にとってやっぱり父親より母親の方が強い存在なんだなーと思ったし、実際、父親である私もまさにそんな感じかな。 この主人公の母親がとっても素敵。でも私を含む読者の両親もそれと同じようにきっと素敵な親だったよなと思ったりするいい機会じゃないでしょうか。 で、「泣くよ」と噂のこの本。映画とかTVとかではよく涙腺ゆるくなるけど、正直いままで本で泣いたことはありません。しかし、やはり来ました。うるる・・・と。 子供虐待して殺したり、そんな親もいるけれども、この本を読んで泣いている若者も多いということ。昭和の親というものをもう一度見直し考え直してみたいと思う本です。 link || comment(2) || |