吉田拓郎・かぐや姫 in つま恋 2006(後編) |
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(前編から続く)
![]() このパートはバンドを入れずに3人で行うとのこと。こうせつの軽やかなトークの中、「赤ちょうちん」から続く。しかし、やっぱこのグループはすごいね。3人で3万5千人を虜にしてしまうのだから。しょーやんのギターも冴えていました。つま恋に響き渡る。 中盤、石川鷹彦が参加して、さらにギターがすごいことに。「ひとりきり」・「22才の別れ」・「雪が降る日に」・「あの人の手紙」。そしてエンディングは「おもかげ色の空」。大拍手。 さぁ、そして最後の拓郎のパート。いよいよコンサートも終盤である。 【 続きを読む 】 link || comment(14) || |
ジョギングシミュレーターのマップが |
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ジョギングシミュレーターのマップが見やすくなった模様です。とは言っても、私の努力によるものではなく、googleの地図データ変更によるもの。日本向けデータの更新で、地名や道路名などのフォントや、ビルの形などを日本用に見やすくしたようです。
また、これまで「マップ」、「サテライト」としてきた名称を「地図」、「航空写真」に替え、さらに地図と航空写真を同時に表示できる「地図+写真」を加えたようです。(下の写真) また、数週間以内にズームレベルも2段階レベルあがるようです。衛星写真なんかは先日バージョンアップされている地域も多いし。 たまにとんでもない仕様変更で、びっくりもさせられますがデータ更新は大歓迎ですね。 ![]() link || comment(7) || |
吉田拓郎・かぐや姫 in つま恋 2006(前編) |
![]() 当日はオフィシャルバスツアーを利用。東京駅朝7:30のバスだ。朝、起きた時は日の出直後だった。たぶん帰宅は明日の日の出頃。つま恋への24時間のツアーが始まる。 まず集合場所の東京駅鍛冶橋駐車場でびっくり。明らかに平均年齢が私より上だ。このつま恋コンサートは31年前(1975年)に一度行なわれ、ある意味伝説になっているコンサート。その感動をもう一度と企画されたものだ。当時、11歳の私はそのコンサートがあったことも知らなかったし、当然、感動も影響も受けていない。たぶん当時のコンサートをリアルで知る人は私より5歳以上は上の年齢層。 私の拓郎ファン暦は、そのつま恋の後の1979年に篠島で行なわれたオールナイトライブのアルバムを聴いてから始まった。(アルバム名としてはTAKURO TOUR 1979)そのライブの迫力感は衝撃的だった。流行から何年かすでに経っていたが、そのフォーク(ニューミュージック)ブームイコール拓郎が私をとりこにした。 だから、正直、拓郎のイメージイコール篠島ライブの拓郎であってつま恋ライブの拓郎では私は無い。その後、映像として、つま恋も篠島も何度か見てきたが、つま恋は一昔前の拓郎というイメージだった。だから、つま恋アゲインの人達と少し世代がずれていてもそれはそれで納得できるものだった。 途中休憩を入れながら、現地つま恋駐車場には11時に到着。特設のバス発着場には、全国各地からオフィシャルバスが到着している。北から南からバスのナンバープレートを見たり、会話の方言を聞いていると、ほんと全国からこの静岡に人が集まっているんだなぁーと感じることができた。 【 続きを読む 】 link || comment(11) || |