ソニーらしさって |
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ソニーが1万人削減で、リストラ費用追加で赤字転落のようですね。しかし、TV等で識者(?)のコメントが、「人員削減とか不要資産の売却とか・・・普通ですね。」だって。いろいろと期待されすぎていて、まぁソニーもかわいそうですね。
![]() ソニーの社風ですか?独自性の技術を追い求めてそれを製品化して、差別化を計る・・。いいとは思いますけど、ちょっと、独自技術というか、ソニー規格を押し付けすぎのような気がするんですけど・・。 メモリースティックって言うんでしたっけ?ソニーのIC記憶メディア。ソニーのデジカメとか持っていればいいけど、普通のSDカードはバイオでは使えないんですか?なんで? あ、バイオノートに標準(?)装備のフェリカポートってだれが必要なの? うちにあるホームシアター用DVD。他社のアンプとかに繋げられないんだって。 等々・・・ ひとつひとつはたぶんものすごくいい商品で、またそれを組み合わせるとさらに使いやすくなるはずなんでしょうけど、ちょっとプライド高すぎというか、押し付けすぎと思うのは私だけでしょうか?次世代DVD規格も割れていますよね。別にソニーだけ悪いんじゃないけど、どうにか業界の横綱としてまとめてよと思います。 「ソニーらしさ」って何なのでしょう?もっと単純であっていいと思うんですけどね。ちょっと肩肘張りすぎじゃないですかね? link || comment(5) || |
ピンズラー・アメリカ英語 Ⅰ |
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ニューヨークシティマラソンに行っても入国すらできないと困るので、ちょっとは英語の勉強!ということで、yahooオークションで「ピンズラー・アメリカ英語 Ⅰ
このシリーズⅠからⅣまであるようで、そのⅠはほんと入門コースという感じで、たぶん中学校2年くらいの英語力を想定しているようです。だから、内容は簡単♪ I am Japanese.から始まります。 最初に「私は日本人ですを英語で言ってください。」 「・・・・」(しゃべる) 「I am Japanese.」(外人しゃべる) 「I am Japanese」(まねしてしゃべる) って感じでそれが徐々に変化していきます。しばらくすると、再び「私は日本人ですを英語で言ってください。」と不意をついたように尋ねてきて、なんども反復練習させます。 テキスト不要ですが、かならず声に出して言えといわれるので、出先の電車の中等ではできません。1日30分のレッスンで、週に5~6回は家でお勉強をしました。(^^) ![]() で、実際英語力が向上したのかというと、正直わからんです。だって、本当にアメリカ人とかと会話しているわけではないですから・・。それが独学の難しいところですね。別に英検とかTOEICの点数を上げるためにやっているわけでもないので、そういうものの模擬試験で実力を測ることもできないですし。 結局、こういうのっていうのは継続だと思うんですよね。でも、この「ピンズラー・アメリカ英語 Ⅰ」終わっちゃったんですよ。また、最初からやるのもなんだし、ちょっと休憩中です。 「ピンズラー・アメリカ英語 Ⅱ」っていうのも欲しくて、オークションで狙っているんですけど、オークション相場が高いんですよね。ⅠとⅡじゃ倍近くちがう場合があります。今から落としても最後までいけるかどうか? ああ、そんなことしている間に渡米が・・・。 link || comment(6) || |
親父の一番長い日 |
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先日、TVでさだまさしコンサートがやっていてビデオに撮って見ました。その中で親父の一番長い日
![]() 私、妹がいますが、それもあってか、この曲に対する思い入れは相当の物があります。それこそ、この歌詞の通りではないのですが、なにか私とだぶるところが随所にあるんですよね。 生まれた娘が、嫁ぐまでの父との関係を兄の目で歌っているんですが、あの頃って、雑な表現をすれば「昭和のあの頃」って、こんな感じだったよなぁー、と改めて聴いてみてもそう思います。 でも、このTVのコンサート中の「親父の一番長い日」。ちょっといまひとつ。そう、この曲はやっぱりオリジナルのシングル版で聴かないとだめです。そのシングル版は確か軽井沢かどこかで 行なわれた新日フィル&山本直純指揮のコンサートで録音されたもので、その編曲たるや私は最高と信じています。 で、思い出したように引き出しから探し出して聴いてみました。ジーン・・・。うん、やっぱりいい。妹がこれから嫁ぎに行くわけでも、自分に娘がいるわけでもありませんが、いい親父が涙うるうるです。 link || comment(6) || |