明日はピークハント |
明日は「名栗湖~棒ノ嶺ピークハントマラソン」。富士登山競走に向けての第一段として、山系のもエントリーしておこうという気楽な気持ちでエントリー。大会直前になって、じっくりコース案内等を見ると、こりゃ結構やっかいであることに気がついた。(笑)
まず、湖の周りを約5km。その後5kmは標高差740mのピークに向かって登山道を登る。 正直、標高差740mというのはどんなものか、ついこの前まで想像も出来なかったが、最近高尾山に行っているのでその高さがなんとなく理解できてきた。5kmを(ある程度のペースで)がんばって来た後の登り坂。はたして対応できるだろうか? それと、不安要素がもうひとつ。実は今月になって、全く速いペースで走っていない。ジムに行っても角度をつけて走っているので8分/kmが今月のハイスピード!体が普通の10kmとかのペースを忘れているんじゃないだろうか?そう思って、ちょっとだけペースをあげて走ってみた。すると・・・ やはり、スピードが出ない。こりゃ参ったなぁ。最初の5kmはやっぱ10kmロードレースくらいのスピードでいかなきゃいけないだろうに・・今の感覚だとフルマラソンのペースも出せそうにない。 ![]() あ、ついでに。あるところで富士登山競走を競争と間違っている人が多いというのを読んで、自分のブログをチェックしてみると私も7割方、「競争」と書いていました(汗)。 走る前の問題ですね。すいませんでした。 link || comment(13) || |
パイロットでなくてよかった |
![]() で、今日のニュースから。「全日空クルー、社内規定に違反し乗務12時間内に飲酒」。なんでも、全日空では社内規定で乗務12時間前の飲酒は禁じているそうです。ところが、「機長や客室乗務員ら計8人が午前7時50分に秋田空港を出発する羽田行き全日空872便に乗務する予定だったが、前日午後8時から9時ごろまで秋田市の居酒屋でワインや日本酒などを飲んだ為、代わりの人間が操縦した」そうです。 はたして、相当二日酔いとかになっていたのかは不明ですが、もし12時間前に飲んだってことで、罰則っていうのは大変ですね。いやいや、もちろん、乗るお客さんとしてはそれくらいの規則でやってくれてると助かるんですが。自分がパイロットで、これを常に励行する立場だとしたら私はたまらないなぁ。まず寝酒ってダメですものね。 このニュース元が全日空の発表ってことで、逆にこんなに厳しくしてるんですよ!っていう意図も読み取れなくもないですけど・・。まぁ、昨今、電車も飛行機もいろいろと安全問題でニュースをにぎやかしていますので、ひとつふんどしの紐をきつく結びなおしてがんばってもらいたいと思います。 しかし、パイロットでなくて、家庭内運転手程度でよかったです。12時間ルールがあったら、外いったら飲めませんよね。ずっーっと。 link || comment(3) || |
耳がキーンで耳鼻科へ |
たまに、走っていて追い込むと、耳がキーンとします。飛行機や高速エレベータに乗ったりすると鼓膜がおかしくなる、あれです。呼吸が「はっ、はっ!」という状態で、その時の気温とか、体の調子とかによって出たり出なかったり。以前、脱水気味だとな
![]() 先日の高尾で久しぶりにこの症状が出ました。昼食でしばらく休んだ後、後半は問題なしだったのですが・・。 今までレースでは、北海道マラソンのラスト数キロでこれが出たことがありました。この時も残り少しだったので、ゴール後は収まりました。 今回久しぶりにこれが出たことで、ちょっと山レースとか大丈夫かいな?と不安に。息づかいが荒くなると、耳がキーンとするのは鼻腔が細いか詰まっているからなのかなぁと思い耳鼻科へ。 耳鼻科も歯医者も目医者も五感に関するところはいやですね。もしこれから、とんでもない治療とかされたらやだなぁーと思うと、症状説明の時でも「たまになんですけど」とか「時間がたつと直るんですが」とかを強く説明しちゃったりします。 あえて、どちらの耳が痛くなるかは説明せずにとりあえず見てもらったら、さすが、どちらの耳かは当てました(笑)。で、やっぱりちょっと右の鼻腔が狭くまっているけど、鼻が詰まったりもしていないし、鼓膜も大丈夫そうなんで、様子みておいてください・・・とのこと。ほっとした反面、何の解決策にもなりませんでした。医者いわく治療云々する程度の鼻ではないようです。 うーん、じゃどこか別のところに問題があるのか。何か解せない今日この頃です。 link || comment(6) || |