大江戸温泉物語リターン |
![]() 今回はタダ券が1枚あったのと、某福利厚生がらみで4割引き券をゲットし、再来店。ここ、定価では大人2800円以上しますから、頭を使わないとえらく高くつきます。(>_<) ここの売りは、温泉テーマパークということで、数種類のお風呂がある温泉がメインであるものの、館内には江戸の町を再現して、江戸時代にタイムスリップさせるというものです。 確かに風呂自体は、何十種類も用意してるわけでもないし、露天風呂から見える景色も、富士山とか太平洋とかが見れるわけでもないので、それほど価値があるものとはいえません。(羽田発着の飛行機はよく見えます(笑)) なので、江戸風味を出してテーマパーク化して付加価値を高めています。館内の江戸風の店は、まぁよく出来ていて、値段の決してお台場価格になっているわけではないので好感度はもてます。場所柄か外人さんも多いですね。時間でいろいろとイベントもやっています。仮眠室もあるので朝一で来て、風呂→飲む→寝る→風呂・・・のループも可能。(ただし、朝9時になると総入れ替えですから強制退去ですが・・) でも、2度目ですと飽きてしまいました。やっぱテーマパークというくらいですと、常に新しいものを入れていかないとダメですよね。今回行ったら、何も変わっていませんでした。だから、江戸風の町並みも2度目は驚きもないのです・・。今度はタダ券2枚と5割引券がないと行かないかも・・。 で、子供に感想聞いたら、前以上に楽しかったのでまた行きたいと! 露天風呂でバケツをひっくり返したような雨に遭遇したのが楽しかったのと、(これは今回発見したのですが)卓球台があったのがポイント高いそうです。それじゃ、江戸じゃなくてもいいじゃん。 link || comment(10) || |
2つの世代間闘争 |
今週号の日経ビジネス。特集は「ホリエモンと愉快な仲間たち 世代飛ばしの破壊力」だ。
内容は、 『「40代以上の経営者はいらない」と公言するライブドアの堀江社長とその仲間が日本を変えた。アンダー40。せっかく受験戦争を勝ち抜いても社会に出るときは大企業が続々破綻。バブルを知らないアンダー40はリスクも恐れず権威を斬り付け大衆の喝采を浴びる。 片や、バブル期を知るオーバー40は、破壊ではなく再生を志向。その代表が楽天の三木谷社長。破壊か再生か。2つの世代間闘争が始まる・・』(記事 前書きより) というものだった。 私は41歳。上のくくりでいうとオーバー40の三木谷世代だ。この記事に出てくるアンダー40の天才達の考え方は納得できるところもある反面、ちょっとノリすぎじゃない?と思うことも多い。 昨年のプロ野球参入で、ライブドアか楽天かとなったとき、私が応援したのは楽天だった。フジTVの時もライブドアは好きになれなかった。アンケート等では若い世代はほとんどがライブドア支持だったのは、破壊を求めてるのだろうし、私はそういう意味では保守的なのかもしれない。 この記事の中で「三木谷は「古き良き日本経済」という文化遺産を守るため、遺跡の骨格を残しながら先端技術を駆使して傷ついた柱や壁を修復している。堀江はそこにブルドーザーで乗り付けて遺跡をなぎ倒してマンションを建てようとする。」とあった。 どっちが正しいかはわからないが、いつのまにか前の世代という枠組みに入ってしまった自分に驚いています。でも、まだまだアンダー40には負けたくない。 link || comment(5) || |
トレイルランニング入門 |
かどきちさんのブログに先に書かれてしまいましたが、「トレイルランニング入門―森を走ろう
![]() 最近、来る『富士』のために、トレイルランに興味があります。初めて、トレイルランに挑戦すると痛切に感じるのが、平地を走るのと使う筋肉ちがうなぁーっていうことですよね。まぁ、ジョギング・ランニングのノウハウっていうのは、「ランナーズ」や「クリーク」等のランニング誌を読めばいろいろと書いてあるのですが、なかなかトレイルランということになると、そういう雑誌でも年に数度特集が組まれているか程度。また、マラソンの入門書とかは、地元図書館でずいぶん借りたのですが、トレイル系は全然無かったので、買ってしまいました。 立ち読みで十分という意見があるように、目からウロコとか、これは( ..)φメモメモというような記事はあまりないのですが、富士登山競走にむけてこういう練習をしましたとかは参考になりました。(といっても、作者は富士登山競走でのトップランナーですから、私は同じことはできませんけど) 作者の経験談みたいなのが多いのですが、なかなかトレイル関連の経験談ってマラソンとかに比べて読む機会が少ないので、それも新鮮でしたね。 地図の読み方とかをずいぶんページを割いて解説していたのですが、私の場合たぶん1/25,000の地図を見ながらじゃないと走れないようなところには行くことは無いのであまり関係はありませんでしたが・・・。 1,890円也。高いか安いかといえば・・・高い?でも、ほら、なんとなく、この分野には金をかけたいっていうのあるじゃないですか。かければいいってもんじゃないんですけど。 今の自分は、ちょっとそういうのにも、お金をかけておかないと不安でしょうがないんですよね。だって、全然、富士のゴールに近づいている気がしないんですもの・・(泣) link || comment(5) || |