趣味悠々「今日から始めるランニング」 |
NHK教育テレビで11月から放映されていた、趣味悠々「今日から始めるランニング」全8回の今日が最終回だった。
ランニングビギナーを対象に、最初ウォーキングから最後は10kmレース挑戦というのが全体的な流れ。その中にはフォームの理論や筋トレの方法とかも解説されているし、なによりランニング初心者役の中村レイコ(以下中村さん)が、最初から比べるとフォームがかっこよくなってくるのも見所だった。 前回終了時、「中村さんも60分のランニングが行えるほど走力がついてきました。そしてついに10kmレースに挑戦です。」のナレーション。 そして今回ついに10kmレースに挑戦して最終回でした。結果的に中村さんは無事10kmを完走、私が初めてレースに出た時(私の場合も10km)を思い出しました。正直、初レースは期待以上に楽しかったし、中村さんも同じようなことを言っていた。 この番組、コーチ役の中島進氏がランニングの魅力を所々で語るんですが、これが的を得ていて、技術的云々よりそういう話がランナーとして楽しかったです。 でも、たぶん視聴率は取れないだろうなという教育テレビの地味さはありましたし、決して万人に受ける内容ではないと思います。が、私に取ってはなかなか楽しい番組で、数字のプレッシャーがないNHKっていう存在もやっぱ大事なんだなと思います。 link || comment(2) || |
Macユーザーの方へ |
コメント欄が文字化けするというご指摘を受けましたので、ちょっとフォント指定をいじりました。これによって解決するかもしれないんだけど、見栄えがいままでとちょっと違っている可能性もあります。
なにか問題がありましたら、ご指摘ください。m(__)m link || comment(4) || |
マラソンレースシミュレーター Ver1.00 |
マラソンレースシミュレーター Ver1.0x 単純に目標時間をレース距離で割る、ペース時間表示サイトはありますが、これはさらにいろいろな状況を仮定して、ペース等を算出することができます。 目標となるレース条件は以下の項目からなっています。 ■中間点の前半・後半でペースが変わる予想がたつ場合は、前後半のペース差を入力します。 -スタートとゴール地点が同じ場合、風や坂の影響で前半と後半のペースが明らかに変わることが予想できる場合を想定しています。 ■「壁」(急激にペースが落ちる地点)を想定し、「壁」が現れる地点と、「壁」以降のペースの落ち方を入力します。 -フルマラソンで言えば、いわゆる30kmの壁とか35kmの壁と言われてるものです。その「壁」以降、ゴール地点まで同じペースで落ちるケースと、徐々に落ちていくケース、2種類用意しています。 ■スタート時の混雑によるロスタイムを想定、入力します。 -参加者の多い大会では、自分のペースで走れるようになるまで、数kmかかる場合もあります。スタート時の遅いペースを想定します。 ■給水・エイド等のロスタイムを考慮します。 -通常はあまり気にする必要は無いとは思います。停まって採る場合や、トイレの不安がある人はいれておくと無難です。 これらを入力して(該当がない場合は未入力で可)、1km毎・5km毎のペース時間およびスプリット時間を表示します。 *現在は一部改良・バグフィックスを含めてバージョンが1.04です。 *2006/07/22 URLを変更しております。 link || comment(8) || |