参加賞のTシャツ |
ここのところすっかり冬で外ランニングする際は、Tシャツ・短パンということは全く無くなった。上は、ジャージなりウィンドウブレーカーなりを着て走るわけだが、その下に着るTシャツにやっと参加賞のTシャツが利用できるようになった。
どういうことかというと、正直、参加賞Tシャツは堂々と着れる物が少ない。昼、あれをつけて近所をランニングとかちょっと考えてしまう。夜なら目立たないから・・・それでも、全ての参加賞Tシャツを着れるわけでもない。そう、この時期、ウィンドウブレーカー等の下に目立たないように着るのが唯一の利用方法だ。 もちろん、すべての参加賞Tシャツを非難しているわけではない。でも、明らかにだれのために作っているのかわからないTシャツが多いのも事実。 まず使えないTシャツの第一条件!スポンサーの名前入り。それも、ちっちゃくかわいくワンポイントで書かれていればまだしも、ドーーンと背中にプリントされた日には、目も当てられない。参加賞のTシャツ代をそのスポンサーが持ってくれるのかどうかは知らないけど、そんなのいらない。 あと、何を考えているのか綿100%。家で着なさいということでしょうか? とはいえ、中にはいいのもある。そういうのは、ちょっとしたレースやジムでも見かけることがあるが、でも、それは希。原価いくらなのか知りませんが、いらない人は参加料を負けてくれるか、選ばせてくれるか・・。商品に自身がないなら、無地にしてよ。 最近はTシャツ以外の物が出るケースも多いそうです。リックサック・トレーナー(これも問題デザインならだめよ)、じゃなくてもいいから考えてもらいたい。いま、200円とか300円だせばいいノベルティいくらでも作れますよ。 いらないからすぐポイって捨てられないだけに困りものだよなぁ。 link || comment(0) || |
荒川市民マラソンエントリー |
今シーズンの予定レースの中で唯一エントリーしていなかった荒川市民マラソンにエントリーをした。
2月の青梅マラソンは秋には抽選が始まるし、4月の長野マラソンは定員オーバーになりやすいので早めのエントリーが必要。逆に、この荒川市民マラソンは締め切りも1月後半と遅いのでついついエントリーが遅くなってしまった。 とはいえ、まだ期日まで時間はあるけど、登録忘れで出れないのはバカだし、恐ろしいのは「エントリーしたつもり」で忘れていたって状況だ。(まぁ、まだ健忘症ではないですけどね) これで 1月:千葉マリンマラソン(ハーフ) 2月:青梅マラソン(30Km) 3月:荒川市民マラソン(フル) 4月:長野マラソン(フル) と全予定が確定した。 今のところ、ターゲットは3月の荒川。私の初フル大会だったところだし、それゆえ勝手知ってますからね。さすがにあの大会は大幅なコース変更はないだろうし。初心に帰ってがんばります。 さて、痛い痛いと言っていた足の方ですが、スピード抑え目のジョグなら問題なしの状態になってきました。ということで、実はぼちぼち始めています。年内休みとか言っていましたが、やはり動いてしまうのです。まだ様子見ですが。 link || comment(2) || |
趣味悠々「今日から始めるランニング」 |
NHK教育テレビで11月から放映されていた、趣味悠々「今日から始めるランニング」全8回の今日が最終回だった。
ランニングビギナーを対象に、最初ウォーキングから最後は10kmレース挑戦というのが全体的な流れ。その中にはフォームの理論や筋トレの方法とかも解説されているし、なによりランニング初心者役の中村レイコ(以下中村さん)が、最初から比べるとフォームがかっこよくなってくるのも見所だった。 前回終了時、「中村さんも60分のランニングが行えるほど走力がついてきました。そしてついに10kmレースに挑戦です。」のナレーション。 そして今回ついに10kmレースに挑戦して最終回でした。結果的に中村さんは無事10kmを完走、私が初めてレースに出た時(私の場合も10km)を思い出しました。正直、初レースは期待以上に楽しかったし、中村さんも同じようなことを言っていた。 この番組、コーチ役の中島進氏がランニングの魅力を所々で語るんですが、これが的を得ていて、技術的云々よりそういう話がランナーとして楽しかったです。 でも、たぶん視聴率は取れないだろうなという教育テレビの地味さはありましたし、決して万人に受ける内容ではないと思います。が、私に取ってはなかなか楽しい番組で、数字のプレッシャーがないNHKっていう存在もやっぱ大事なんだなと思います。 link || comment(2) || |