雑誌「昭和40年男」 |
|
本屋で見つけた雑誌「昭和40年男」
私、昭和39年生まれなんで、近くに「昭和39年男」がないかと探したのですが、ありませんでした(^^)。 名前のとおり、一応昭和40年生まれをターゲットにしているようですが、内容的にはプラスマイナス3歳くらいは全然OKそう。ってことで買ってみました。 最初の方のインタビュー記事とかは、我々の子供の頃のヒーローだった仮面ライダーから藤岡弘、だったり。 学園物からは、中村雅俊だったりがインタビュー対象になっています。それはそれでいいんだけど、所詮僕らのヒーローは当時の 誌面中ごろにはお約束の当時の世相や懐かしグッズとかがあったりです。 この手の本と違っているのは、「10年後の自分計画」とか言って、健康とか財力とかまぁそんなことについての指針があったりとか。 雑誌なので600円台で買えるんですから、気楽にパラパラっていうのにいいです。で、巻末見てると次号発売は・・・とかいう文字。えっ、これって一発ものじゃないの?また昭和40年でいくの?と驚きでした。まぁ月刊とかじゃなくて、次はまだまだ先の予定でしたけどね。 link || comment(6) || |
光が丘ロードレースはキャンセル |
|
日曜日の光が丘ロードレースはキャンセルです。不幸が入りました。
昨日11月3日に母親方の姉である伯母が亡くなりました。彼女は生涯独身だったこともあり、また兄弟は多いのですが、東京に出てきているのはうちの母との二人だけだったので、本当の子供のように世話をしてくれました。 私の弟に6年前に癌が見つかったのと同じ頃、彼女も同じく発病。弟は若く進行が早かったので翌年逝ってしまいましたが、彼女は治療の効果もありそれなりの余命を得ることができました。ただ、末っ子である弟を、やはり自分の子のように、末っ子のように、愛した彼女に取って、彼の早い死は人一倍ショックであり、代わってあげられればよかったのにと何度も嘆いていました。 でも、やっぱりまだまだ生きたかったのでしょう。ここに来て情緒が不安定になった彼女は、思い出を語り、思い出を作れなくなっていくことに寂しさを感じていたのです。 人が亡くなる時は、なにか不思議なものを感じます。 寿命や運命を変えることは無理なのかもしれないけど、生きたい生きたいと多くの人が思う中、自ら死を選んでしまう人を見るとそれは残念でたまりません。 合掌。 link || || |
Robo Defense有料版できたぁー! |
|
GoogleからもらったAndroid携帯。Docomoの出しているHT-03aと中身はほぼ同じなんですが、SimFreeってことで一部制限されている事項も。それが有料版ソフトのダウンロード・購入ができないってことです。
FreeのソフトでRobo Defense Freeというのがあるのですが、これが秀作。沸いてくる敵を、こちらが武器を配置することで進行をくい止めるっていう、とってもルールは簡単なゲームなのですが、これがはまる、はまる。えーっ、これがタダなの?っていうくらいすばらしい!ただし無料版は10面まで。でもその10面クリアするのに3ヶ月以上かかりましたよ。 で、ぜひ有料版もやってみたくなって(有料ったって$2.99です)、だけどさっき書いたように制限があってそれはまともに出来ないんですよ。 DocomoSIMでやると有料ソフトは一部でてくるけど肝心のRobo Defenseは出てこない。今使っているSoftBankSIMでは有料ソフト自体でてきません・・泣。 ![]() 別に偽装するといっても、通話料金をごまかしたりするわけでなく、別キャリアと偽って、マーケットで(本来地域を限定している)ソフトを購入するってことです。MarketEnableなんてソフトがそれです。 でも、そんな携帯電話の大元設定を変えちゃうのがちょちょいと出来るわけでなく、それにはそれなりの携帯電話OS上で使用者ではなく管理者権限を手にいれる必要があります。これをrootを取るというのですが、rootを取る技もネットで公開されたりしています。ちなみにrootを取れるようになると、クロックアップができたり、カメラのシャッター音を消したり(←おいおい)も出来ちゃいます。 で、以下手順。 【 続きを読む 】 link || comment(2) || |