富士試走その1 |
![]() ネットとかで、富士登山競走の完走記とかを読んでいると、自然と自分でもできるんじゃないかと思うようになってくる。そうそれは明らかな大間違い。勘違い。 スタートからゴールまでひたすら続く決して平坦になることがない登り坂。頭では分かっていたが、それがこんなに大変なこととは。 「馬返しまでは決して歩かないこと」こういう助言がいろいろなサイトや記事に書いてあるが、それがものすごく大変で半端じゃないこと。 今回、私は馬返しに到達する遙か前で、見事に自分の力の無さを実感し、再び走ることなく、とぼとぼと肩を落としながら上に歩いていった。 【 続きを読む 】 link || comment(12) || |
「これまでのあらすじ」というのを |
ブログって日記みたいな物だと思っています。私の場合は、ランニング関連の日記というか、走り始めてからの経緯を書くことが多いので「これまでのあらすじ」というのを作って、トップページ右側の『:: My Informaiton』という中に作りました。
ある意味ちょっと恥ずかしいですが、まぁ初めてこのサイトを訪れた人用に作っておくのもいいでしょう。 それと、最近、このブログのタイトルも変えようかなぁとも思ってるんですよね。ちょっと安易ですよね。「まさのあれこれWeblog」って(笑)。 ブログ始める時に、ブログタイトル決めてから始めたわけではなくて、ブログの登録をする途中でいきなりタイトル入力とかあって、まぁこれでいいや♪って感じで決めちゃったんですよね。そういうもんじゃないですか?それでも、こんなに続くと思わなかったんでそのままにしておいたのですが。 もし変更したら、リンク等していただいてる方々、お手数ですがちょこっと書き換えてくださいね。(っていつ変えるかは未定ですけど(^^;ゞ) link || comment(8) || |
ユーミンのコンサート行きました |
![]() 会場について周りを見回すと、結構平均年齢高め。やっぱり、昔からのファンも多いのでしょう。なんか落ち着いて見れそう(聞けそう)な雰囲気です。 ユーミンの曲、実は最近アルバムとか全然聞いていないし買っていませんでした。コンサート会場で配られるCDの案内を見ても最近の4つ5つ(つまり4・5年分?)は知らないCDばかり。今回の「YUMING VIVA! 6X7 歌というのは不思議なもので、聞いていた時代にタイムトリップさせることがありますね。突如かかった「静かなまぼろし」。あの頃は、そんな思い出もあってよく聞いていた歌。今はそんな歌があったことなんてこれっぽっちも覚えていなかったけど、それがかかった瞬間、20年前に気持ちが戻りました。突然目の前にタイムマシンのドアが開かれたような感じで、ふわぁ~と。なんか目頭が熱くなりました。ああ、昔から聞き続けていたアーティストのコンサートってこういうことがあるからいいですよぉ。 コンサートの演出は、昔から評判だったユーミンなのでそこらへんも楽しみにしていったのですが、その点もさすがでした。空を飛んだり、水が噴出したりとかはありませんが、一曲・一曲が大事に演出されていて、ものすごく手の込んで丁寧に作られたステージというのが印象です。 アコースティックな「あの日に帰りたい」あり、4重コーラスによる「瞳はダイアモンド」あり、そしてやっぱり総立ちになるのね。で、「DOWNTOWN BOY」から「青春のリグレット」。 アンコールはメドレーから「DESTINY」。でカーテンコールの後、 「青いエアメイル」。 いいステージ見せてもらいました。まだまだユーミンはあと30年は行けますね(^^) link || comment(10) || |