東京シティロードレース2005の案内を見て |
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今年も東京新聞だか東京中日スポーツだかの地味な封筒に入って「東京シティロードレース」の案内が届いた。
今回の東京シティロードレースは例年の5月開催から6月12日に変更のようだ。例の東京大都市マラソン開催するしないの影響でずれたのか、他の大会とのバッティングを避けてずらしたのかは不明。しかし、個人的に5月はお休み期間とも思っているので、6月開催の方がありがたいかもしれない。事実、昨年のこの大会時は、ほとんど走りこみもしていない状態での参加となってしまいましたから・・。 この大会、まずいい点は、 「東京国際マラソン残り10km」と同一コースが走れる。 フィニッシュは国立競技場。 荷物受け取りやトイレ等がスムーズ。 毎年、同じコースを同じ時期(今回は1ヶ月ずれだけど)に走るので成長具合をチェックできる。 等々。 特に最後のところは、走り始めた時から出ているので(といっても2回ですけど)、タイムがどれくらい縮められるかという楽しみがある。最近10kmという大会に出る機会も減ったので自分的には貴重な10kmの大会という位置付けもあります。 で、悪い点。 途中信号ストップの可能性がある。昨年はスルーできまいしたが、その前は止められました。 そして最大の欠点。 参加費が高い。去年は確か4,500円。今年は、な・なんと5,000円!国内の10kmの大会で5,000円というのは最高額じゃないでしょうか? キロ500円ですよ。フルマラソンだって5,000円は取らないでしょう。立派なスポンサーもいくつもついているし、参加賞のTシャツとかもちゃんとスポンサー名が入っているんですよ。 10kmですから途中エイドに特徴があるわけでもありませんし、写真入り完走賞が送られてくるわけでもありません。 昨年、なぜ4,500円もするんだ?と思っていたところに、今年の5,000円。どうにかしてよ>東京シティロードレース実行委員会殿。 と言いたくてだらだらとこのブログ記事書きました。 link || comment(8) || |
We are the world |
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iPod Shuffleなる携帯プレーヤーを持つようになって、パソコンにいつのまにか集めた音楽を改めて聴く機会を持つようになった。iPod Shuffleの特徴として次にかかる曲はわからないというのが特徴。そのソースである自分のパソコンにどんな曲を入れたかもよく覚えていないので、さて何がかかるかは神のみぞ知るという昨今です。
で、先日「We are the world」がかかる。そう、アフリカに救いの手をということで全米のトップアーティストが集まって作ったあの曲だ。当時、このビデオずいぶんTVで流れてましたよね。で、そのメーキングもよく放映されていましたが、なかなかそれがショッキングでした。 洋楽はほとんど知らないのですが、その「We are the world」のメーキングビデオおよびプロモーションビデオはものすごい迫力があって、歌詞もよくわからないし、どのアーティストが何という名前かもよくわかりませんでしたが、これはすごい音楽だというのを感じたものです。 ![]() で、某所でそのプロモーションmpgも見ましたが、iPodで聴いた感激以上の物を感じてしまった・・。 メイキングビデオ付きDVD(5.1ch) link || comment(5) || |
駅伝に出てみようと思ふ |
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私が参加させていただいている代々木ランニングクラブは、本来ネット上のなんちゃって走友会だったのが、いつのまにか高尾山を走ったり駅伝大会に出たりする「ランニングクラブ」となっている。
![]() 先日の青梅マラソンもメンバーの方々にご一緒させていただきました。 しかしながら、私自身、この代々木RCにおいては、先に書いた高尾山ランや駅伝に参加したことがなく、出たことがあるのは、なぜか飲み会だけだ。 もちろん、高尾山や駅伝に出なかった言い訳をしようとすれば出来るけど、そろそろこの練習会に出ていないという事実に気づかれそうな気がするので(あ、忘年会+走会はでました(-o-)/)、先日会長に参加の是非を聞かれたとき、出ますと答えてしまった。 参加する駅伝は4月に行なわれる「ふれあい赤羽駅伝」というもので、こじんまりしたアットホームな大会なようだ。4人1チームでの団体戦。我々代々木RCからは数組出すらしい。 ちょうど長野マラソンの翌週。長野マラソンでしばらくシーズンオフかなとも思っていたけど、今期最終レース。迷惑かけないようにしないとっ。 (ちなみにこれもレース後の宴会が楽しみだったりする(^^)) link || comment(4) || |