世界でもっとも美しい10の科学実験 |
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日経BP社発行の「世界でもっとも美しい10の科学実験
作者(ロバート・P・クリース)が歴代の10の実験を独自に「美しい」という主観で選んでいます。それは、雄大さという観点であったり、実験が上演された状況だったり、基本的な自然法則がドラマチックに表す実験だったり。いきあたりばったりで10つ選んだのではなく、多くの見方で科学実験を分析しています。 10つは、小学生レベルから理解できる簡単な物から始まり、最後は高校物理レベルの実験まで、徐々に専門的にはなっていきますが、半分までは物理きらーぃっていう人でも十分楽しめる内容ではないでしょうか。 紹介されている実験をいくつか紹介すると・・ 「エラトステネスによる地球の外周の長さ測定」 「球を落とす・斜塔の伝説」 「地球の重さを量る・キャバェンディッシュの実験」 「地球の自転を見る・フーコーの振り子」等々 とにかく、そんなの知ってるよっていう有名な実験を、こういう切り口で分析するかぁーっていう作者の力量がものすごく見えていて、結構すごい。で、この人何者?と調べたら、アメリカの哲学科の先生っていうから、びっくりです。 link || comment(4) || |
ランナーズ・リバウンド |
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基本的に私は体重を定期的に付けているのですが、その体重はジムで計ったものを採用しています。家にも体重計があるのだけども、ジムで計ることが習慣化しているし、条件は合わせた方がいいと思うのでそうしています。
![]() たしかにここのところ、走る量はめっきり減りました。とはいえ、先月の120kmだって、国内40代男性平均運動量に比べれば低い方ではないし、なのになぜこんなに・・。そう、40代男性平均より明らかに、エネルギーを摂取しすぎなんでしょうね。 つまり200km/月とか走っていた頃と同じようにエネルギー摂取しているのでそれがそのままお腹とかに付いちゃっているってわけ。走行距離が減ったからといって、食に対する欲求は同じように減らないのでこんな結果となってしまうんですね。 今までだと、春秋のフルマラソンとかに合わせて走る量も増えたりしたので、年間を通すと帳尻があっていたのですが、今年のように秋シーズン全く何も無しで、走る量も減ると、こんなにもリバウンドしてしまうようです。 走るのを止めるのは簡単。でも、それならそれで食生活もほんと考えないとね。わかってはいるけど、急激に大台に乗ってきた体重をみて、反省している今日この頃です。みなさんも注意しましょう(^^) link || comment(8) || |
スーパーマリオギャラクシーやってます |
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任天堂wiiの今年の目玉ソフトのひとつ、「スーパーマリオギャラクシー
任天堂のゲームといえば、マリオ。マリオといえば任天堂っていうわけで、大変力を入れて作るマリオシリーズ。また、新しい試みを取り入れることでも有名です。 今回は、3D。いや、普通の3Dではありません。マリオシリーズにはペーパーマリオっていう、漫画本の中の世界のようなあえて2Dのソフトがありますが、それと、全く正反対。いや、あえていまさら3Dと呼ぶには、それなりのわけが。ひとつひとつのステージが星になってまして、それらは基本的に引力で引っ張られています。当たり前なのですが、つまりマリオの頭が常に上を向いているわけではなく、上下左右あらゆる方向に動くわけです。(地面も球体) ![]() ゲーム全体の難易度もたぶんGood!全クリしていないので、まだ何とも言えませんが、120面あるうち、最初の10面くらいまでは、簡単すぎ!と思えるくらい簡単。しかし、徐々に1つの面が長くなり難易度も上がってきます。 現在、まだ半分くらいですが、だんだんクリアが難しくなっていきます。しかし、CMでもやっていますが、これ廻りの人がゲームのサポートとかをすることもできるんですよね。だから、今までにない協力プレイっていうのを使えば家族の輪も強くなる!って感じか・・。 というわけで、我が家はゲームをやらない奥さんと、やってばかりの父親+子供×2のチャンネル権争いを毎晩繰り広げています。 link || comment(5) || |