で、陣馬山へ |
![]() 本来はもう少し後日に行く予定だったのですが、個人的な用が急に入ったので、逆にいけるときに行ってしまおうってわけで一人で挑戦です。 挑戦というと大げさですが、影信山以降はいったこともないし、迷いやすいよという情報もありちょっと不安でした。 知らぬ間に下山道を下っていたりして、途中リタイヤとかを考えると荷物も高尾山口のコインロッカーに預けない方がいいかなぁとか考えて全部持っていきました。(^^)(ウィンドウブレーカー上下だけですから軽いですけど。) しかし、スタート直後からいきなりの坂はきついですよね。すぐに、ここに来たことを後悔させます。ついでに小学生の団体を抜かした時に、「よしあの人に付いていけぇ~」とか子供が追いかけてくるんですよ。げっー、競争なんてしたくないよ・・。と思いつつ、心臓が飛び出る手前で振り切り。でも、ちょうど前も詰まったので、ウォーキング。そしたら後ろの方で子供達に「あ、あの人も休んでる」とか言われちゃいました。 でも、基本的には登りは歩きです。それでもきついです。帽子のツバから汗がしたたり落ちます。陽はそんなに射していないのでめちゃくちゃ暑いわけではないのですが、汗はすごく出ます。 ともあれ、迷わないように慎重に進み、どうにか陣馬山に到着。 おお、ここが噂の陣馬山かっていう感じです。確かに、高尾からここまでの休憩所には全くない雰囲気のところですね。ここをゴールにするのがわかります。 一人だと、せっかちになりそうなので、強制的にゆっくり休むようにビールを1本(笑)。でも、意外と山頂は寒く、ウィンドブレーカーを持ってきてよかったぁ。 帰りは確かに下りが多い分、来るときよりは楽でした。しかし、前々日の雨でちょっとヌカッテいたところもあり、シリモチ1回、ぎりぎりセーフ2回と冷や冷や物での帰還。 ところどころで休んだ時間を除くと約4時間。ランシモさんによると、この高尾-陣馬山往復タイムがフルの持ちタイムくらいになるそうで、そう考えると私の力はまだまだってことです。 なお、消費した水分はペットボトル×3本+ビール+うどんと共に出てきたお茶数杯。今後、茶店が閉まっているといわれている、平日登ることを考えている私は、いったいどのくらい水分も持っていったらいいのだろうか・・・汗; link || comment(12) || |
サラリーマン金太郎 |
![]() 個人的には、「俺の空」が好きですね。学生編はちょうど思春期だった私を少年誌にはないHシーンで楽しませてくれました。もちろん内容も痛快で、読者に変わってあらゆることを成功させるスーパーマンでした。刑事編は刑事編でよかったです。刑事編は一話完結のようで、でも最後は最初からちゃんとストーリーがつながっているんですよね。すごいなぁと思ったのを覚えています。 で、現代の(といってももう古いですが)俺の空が、サラリーマン金太郎ですね。これも、サラリーマンの夢を代弁してくれるおもしろい漫画でした。漁師だった元暴走族のヘッドが、ひょんな事から建設会社のサラリーマンになるんですが、海外留学したり、最後はトップまで登りつめそうになるんですよね。 このサラリーマン金太郎の続編が「楽天」で、無料で読めます。現在2話まで公開されているのですが、漫画をネットで見せるとこういう風に表現するのかというように、静止画でもなく、もちろん動画でもない、最近のパワーポイントを使ったようなプレゼンテーションを見ているように表現されています。 無料なんですが、ストーリーの前後にちょっとCMが入ります。あと、楽天にメアド登録とかしないとだめだっけな?とはいえ、実は結構気に入っていて、次号が楽しみって感じです。 ご興味があればぜひ見てみてください。 link || comment(4) || |
高尾山トレイルランから |
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先週、走友の「ヒロ」さんと、「小虫」さんとともに高尾山に行ってきました。7月にとりあえず富士登山競走に出るので、山練習もしなくてはいけないのですが、実は高尾山は走ったことないので(登ったことはありますが・・)、「ヒロ」さんに道等をお教え願ったわけです。
![]() ふくらはぎはすぐ張っちゃうし、心臓もバクバク。これでは、全然だめです。毎日、高尾山に行くわけはいかないので、とりあえずジムのトレッドミルは山モードで走ることにしました。 以前、自分のブログでトレッドミルの角度は1.5度だ!みたいなことを書きましたが、山用にはそんなことは言ってられません。で、スピードは犠牲にして角度優先でいきます。 とりあえず、最初にトライアルしたのは、角度10度で、時速7.5km/h。今までとは違う「きつさ」です。心拍数を計るとエライ数値!。危ないぞ>自分・・・。30分で終了・・・(^^ゞ 数日後、再挑戦。今度は33分。 これって、何かに似てませんか?そう、ランニング走り始めのトレッドミル初心者の頃、最初は30分しか走れなくて徐々に1時間走れるようになったあの頃といっしょです。 よし、昔を思い出してコツコツ時間を延ばしていこう!そうすれば、少しは高尾が楽になることを信じて。 ああ、でも先は長そうだ・・。 link || comment(19) || |