「まさ」のあれこれWeblog
職業はランナーでもプログラマーでもないけど・・
   
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2016/02/29>
東京マラソンボランティア フィニッシュブロック
 マラソンボランティアに初めて行ってきました。東京マラソン・フィニッシュブロック・手荷物返却です。
ボランティア集合写真
 東京マラソン、今回はずれたものの、何回か走らせてもらっている中で、ボランティアに興味がありました。去年はいつのまにか(というか忘れていて)ボランティア申込が終わっていたので、今年はカレンダーにメモしてエントリー。そう、ボランティアは抽選ではなく、早いもの順です。
とはいえ、応募開始から数日経ったその時は、いくつかのブロックは既に応募が終わっていて、その中で一番何かありそうな(?)フィニッシュブロックに手をあげました。
 で、そこで割り当てられたのが(これは選べない)手荷物返却。そう、ゴール後のランナーに、スタート地点から送られてくる荷物を返す役です。

 前日、夕方からあったボランティア説明会からテンションが上がる中、当日を迎えました。9時集合。そこで知らされたのが、我々の34号車チームは、海外女子ランナー専用の荷物返却でした。おお、おもしろそう。

 まずは、送られてきた荷物をおろして並べるところから始まります。今回の参加者は約37,000名。その荷物を番号順に並べて、帰ってくる準備をします。トラックから荷物を降ろすのは、日通のお兄さん、お姉さん達。それをせっせと並べました。
広いスペースに37,000個ならんでいるのは圧巻。我々は約1,000人分の担当ではあるけど、結構神経使います。間違えて並べると、探すときに苦労するのは我々ですからね。
 ここから、最初のランナーが帰ってくるだろう時間までは、休憩。早めの昼食となります。もちろん、手弁当なので何もでません(笑)。ビックサイトのコンビニで昼食購入。

 実は、我々の荷物返却場所は、途中リタイヤバスからのリタイヤランナー入場口のすぐ近くでした。トップランナーを待っていたら、その人たちの方が先に手荷物返却に戻って・・・きました。ちょっと微妙な空気。こういう感じの人、多いのかなぁと最初思いましたが、結果、あまり多くのリタイヤ選手はいなかったようです。さすが、完走率の高い東京マラソンです。また、リタイヤしても妙にテンションの高いおばあちゃんランナーもいたし。

 さて、男子のトップランナーに遅れること、数十分?ようやく我々のお客様!である、海外女子ランナーが帰ってきます。我々の荷物返却スペースは会場の端っこだったこともあって、ランナーが入ってきてから、荷物までの導線を長く使えるました。そのこともあって、チームプレイでゼッケン番号の連絡を声でバケツリレーw。ランナーが荷物のところまで来る前に、終始荷物を渡し終わることができました。で、その分余裕があったので、ほぼ全ランナーに「コングラチュレーション」の言葉と拍手を送ることができました。また、彼女達のリクエストで、ボランティアとランナーの記念写真も多数(いいのかw?)。感極まって泣いているランナーもいましたが、42km、何時間もかけてゴールした彼女達のほとんど全員が笑顔だったのがうれしかったです。

 荷物の受け渡しが始まってから、休憩無しだったけど、時間の経過はものすごく早くて楽しかったです。フルマラソン走りきることも非日常ですが、こうやってボランティアとしてランナーの笑顔を見るのも非日常でとってもいい1日でした。
 最後は、このブロックメンバー全員で記念写真。

 今日一日、なにか新しい楽しみを見つけた気がします。

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17:16 ||

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2016/02/13>
家電リサイクル、指定場所へ直接持ち込み!
デジタル化される前の液晶TV。しばらくはケーブルTVの力を借りて見ることができたけど、そんなTVはいつの間にか家の中でも忘れ去られ、たんなる埃をかぶる邪魔者となっていました。
そんな中、親の家でもアナログのTVが壊れ(これもどうにかケーブルTVのサービスで見れていたらしい)買い換えることになりました。量販店で買い替えすれば、そのアナログTVの処分もワンストップかもしれないけど、アマゾンが安いので、ネット購入。
な、わけでうちのアナログTVと親のアナログTV、2台を自身で処分することとなりました。

TV
そもそも価値のあるものであれば、タダでも持っていってくれるかもしれないけど、映らないもの、ただのゴミです。しかもTVは家電リサイクル対象。リサイクル料金がかかることに加え、引き取り場所も限られます。

いったいどうしたものかと、とりあえず自治体のHPをチェック。すると自分で処理する場合(つまり下取り等に出せない場合)は、
1.リサイクル受付センターに申し込み取りに来てもらう
2.自治体内の中間集積所に持ち込む
3.指定引き取り場所に持ち込む
の3つがあるらしい。

何がちがうかというと、
1.取りに来てもらうは楽だけど、リサイクル料金+収集運搬料金がかかる。
2.中間集積場は、品を持ち込めばいいだけだが、リサイクル料金+収集運搬料金がかかる。(取りに来てもらうよりは割安)
3.指定引取り場所は、収集運搬料金はかからないが、郵便局で家電リサイクル券を購入し、直接、引取り場所へ持参
です。

つまり一番安いのは3番。小さいTVだし、運搬も車を使えばいいので、3を選びました。引取り場所も車で20分くらいのところだったし。

ところが、3番の「郵便局で家電リサイクル券を購入」が曲者でした。
・TVの場合は画面の大きさで料金が違うので(15型以下or16型以上)、事前に調べておくこと。
・リサイクル料金は郵便局においてあるハンドブックで調べることができる。(その他メーカーコード等も必要ですがそれもハンドブックに載ってますので、ハンドブックは見せてもらうこと)(持ち出しはできません)
・家電リサイクルをしたいというと、伝票みたいなやつをくれます。
・実際のリサイクル料金の支払いは、窓口払いとATM払いがあり手数料が違います。(ATMの方が安い)
・なので、ATMを使うと思うのですが・・・
・伝票に記載したら、ATMの挿入口に入るように切り取り線に沿って切ります。
・その時、下側の切り取り線も忘れずに。これに気がつかなかった私は、何度もATMに拒否されましたw
・ATMで入金後、忘れずにATMから出てきた細長い紙と、リサイクル用紙を忘れずに窓口に!
・そうATM入金でも窓口処理が必要です。
・で、窓口で領収印をリサイクル用紙に押してもらいます。
・なので、ATM稼動時間でも、窓口が閉まっていたら、この作業は完了しません。後日、また窓口に行くことになります。

なんで、説明が上手くないので、わかりずらいかもしれませんが、実作業もわかりずらいです。
自身での家電リサイクルなんて早々あるものではないので、慣れることはないでしょう。
きっと、一生に何度もないこの作業を皆、悩みながらやるんだろうなー。

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17:37 ||

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2016/02/06>
祝!50,000km
50,000kmになりました。車の走行距離です。
12年くらい乗ってます。最近は全然乗らないので年間5,000km未満。まぁ、そういう条件で保険も入れますからいいんですけど。

そういえば、走り始めてからもそれくらい(13年くらい)なので、ランニングの総距離調べたら24,000kmくらいでした。
もしかして、車より走ってる!って言えたらすごいんだけど、残念、半分以下でした。

下の息子も18歳になったので、免許取ってこれ乗るんだろうなぁー。と、思って聞いたら、自動車免許にあまり興味ないみたいなこと言ってました。最近の若者は・・・と、また思ってしまいました。

meter

16:20 ||

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