先月、FP2級(AFP資格)を受験した話は書きましたが、今日宅建も受けてきました。
別に不動産屋になるつもりはないんだけど、FPの学科の一部が宅建の範囲にかぶることもあり、いっしょに受けたら?というまわりの話もあり、受験料を払い込んだのが7月だか8月。FPの試験もあったし、せいぜい通勤の途中でテキストちゃんと読み始めたのがそのFP試験が終わった9月中旬。(その前もちょっとは読んでいたけどね。)
いやいや、そりゃちょっとはかぶっているけど、全然別物。民法だとか、言葉難しいし、最初は日本語も理解できない始末。
で、1週間前に模擬試験が4回分ついている書籍を買って挑戦。
1回目・・・合格基準に遠く及ばず(大ショック)
2回目・・・やはり合格基準に遠く及ばず(本格的にショック)
3回目・・・合格基準に少し及ばず(この時点で1度も基準に満たないことであきらめムード)
で、試験前日やった
4回目・・・おお合格基準に到達
てなわけで、1勝3敗で行ってきましたよ。
午後から試験なんですが、午前中は急用で会社に。なんだかんだ忙しくて、まじ、試験に間に合わなさそうな感じもありタクシーで移動!不合格の言い訳もできたところで臨みました。
結果は・・・。
各予備校が出している模範解答で確認してみると38/50くらい。でも、宅建で何点以上っていうのが決まっているわけでなく、毎年その試験の難度によって合格基準が変わります。
でおもしろいんですよね。予備校3つのサイトを見てみたら、予想合格基準がバラバラ。
で、38点は・・・?たぶん・・・たぶん・・・合格かなぁー。
結果は11月30日ですが、最終1週間でここまでできたのは(実際は平日勉強は全くできなかったので4日間の最終勉強でここまでできたのは)、予想問題をやってその解説をしっかり(?)理解しようとしたからかなぁ。
結構、予想問題やるのって大事ですね。もちろん、予想問題はいろいろな出版社が出しているので当たり外れはあるだろうけど。(簿記2級の時はしょうもない予想問題集もあったし。)そういう意味ではこれはよかったです。
まぁ、ほんと不動産屋になることもないだろうし、まだ受かったわけでもないけど、もう試験がないから気が楽になりました。
(もし落ちても来年再挑戦はしないよ!)
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