1月19日の119に救急救命講習ってのを受けてきました。これ、東京マラソンのランナー&ボランティア対象に、この119の日にちなんで1190名規模の講習会っていうことで催されたイベント。ただしっかり受講料は取ります(汗)。
東京マラソンは世界で一番安全なマラソン大会を目指しているそうで、大会中での死亡事故等防止のためにも、まわりのランナーが心肺停止とかになった場合でも、ランナーやボランティアが一次救護できるように・・という考えもあり企画されたそうな。(実際平均すると毎大会平均約1名は心肺停止になっているらしい)
まぁ、マラソンに限らず、身内でも会社の同僚でもそういう事態にいつ何時なるかわからないので、受けておいて損は無いってことで行ってきたわけです。
1000名以上の参加でしたが、講習自体は10名に1名の指導員、10名に2体の心肺蘇生用の人形やAED等、体験するには十分でした。人形相手に人工呼吸もしましたよ♪
こういう事態に遭遇しないのがもちろんいいのだけど、なんでも経験しておけばしていないことよりも悪いことはないでしょうし。でも、自分が倒れたらどうしようもないのですよね。自重しなくてはね。いろいろと。